日々のつぶやき

岸田首相は、新型コロナウイルス対策として

１９日にまとめる予定の経済対策について

「厳しい経済状況にある学生にも、

修学継続のため１０万円の緊急給付金を支給する」

中途半端なことを言っている。

こんなのでは、両方の対策にならない。

もっと思い切った、国民がビックリするくらいのことをやらないと

景気は良くならない。

「景気」は「景気」の文字そのもので「気持ち」で良くなるものだ。

国民が気持ち良くなって、浮かれて金を使えば良くなる。

例えば、国民１人に１００万円ずつ、１年で使いきるよう支給する。

ざっと、１２０兆円を日本銀行券ではなく

政府発行の１年間だけ有効な券を配ればよい。

全部使い切れなかったとしてもGDPは１００兆円くらいは増える。

消費税は１０兆円くらいは入ってくる。

しぼんでしまっている消費は一気に解消し、

産業は活性化する。


これくらい思い切ったことをやらないと！



これは良いことだ。

新型コロナの飲み薬が薬事承認されることを前提に

「速やかに６０万回分を医療現場に提供する」

さらに１００万回分を確保し、万全を期すとのことだ。

その飲み薬を金持ちの国に売り付けて、その利益で発展的途上国に供与しよう。


今は、間違いなく非常時なのだから、思い切った政策をやって欲しい。