日々のつぶやき

一昨年から「天減中共」というフレーズが、中国国内から使われ始めた。

中国の過去の王朝が滅びた要因を見れば、的を得た表現だろう。

治世が乱れ、そこに気候や蝗害などが追い討ちをかけ、

もしくは逆の順番で

人民の生活が成り立たなくなってしまう。

そうすると、革命が起こる。


現在の中国共産党がどの位置にあるか見極める必要はあるが、

キンペーさんのせいで、治世はかなり乱れている。

そこに、大雨、洪水で人民の生活はズタズタになってきた。

キンペー肺炎の蔓延を「都市封鎖」によって阻止しようという政策も

完全に行き詰まっている。

人民はウイルスより「封鎖」の方が怖いと言っている。



昨年に続き、大雨・洪水は続いている。

更に今年はもう大寒波が来ていて、

石炭不足のためストーブが焚けない人民の生活を脅かしている。

さらに、８５の都市で「PM2.5」が発生している。

石炭は焚いていないはずなのに・・・だ。


これは、完全に王朝終焉の時ではないか？

私はそう思う。