2018年04月12日
護美箱
今からウン十年前の話。
ジジイの管理人
( もちろん当時はジジイではありません。言うところの「紅顔の美少年」でした ) は、
東京は上野公園を一人散歩していてフト足を止めた。
その目線の先には四角い金網の箱があり、
その箱に貼り付けられていた短冊の文字が少年(当時)の目をくぎ付けにしたのだ。
しばらくして少年の澄んだ、
純真な目から大きなウロコがポロッと落ちた。
少年の歩みを止め、
明晰な頭脳をフル回転させてその意味を理解せしめ、
心を動かした文字とは
「護美」
きっと、少年のその後の生き方に大きな影響を与えたに違いない。
***お断り。時間と場所と「護美」以外は多分にフィクション・・・・
のような気がしなくもない・・・***
「ゴミ」を「護美」
美しさを護る。
実にいい表現。
いい造語だと今も思います。
ジジイの管理人
( もちろん当時はジジイではありません。言うところの「紅顔の美少年」でした ) は、
東京は上野公園を一人散歩していてフト足を止めた。
その目線の先には四角い金網の箱があり、
その箱に貼り付けられていた短冊の文字が少年(当時)の目をくぎ付けにしたのだ。
しばらくして少年の澄んだ、
純真な目から大きなウロコがポロッと落ちた。
少年の歩みを止め、
明晰な頭脳をフル回転させてその意味を理解せしめ、
心を動かした文字とは
「護美」
きっと、少年のその後の生き方に大きな影響を与えたに違いない。
***お断り。時間と場所と「護美」以外は多分にフィクション・・・・
のような気がしなくもない・・・***
「ゴミ」を「護美」
美しさを護る。
実にいい表現。
いい造語だと今も思います。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7540263
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック