日々のつぶやき

相撲の貴ノ岩関が引退する羽目になった。

なんでも付き人を殴ったからだという。

１年前は殴られて、騒動になり横綱を引退させてしまった。

被害者から一転加害者になり自分が引退する。


相撲協会のコメントを聞いていないのだが

1年前の騒動の結末が、怪しいものになってきた。



相撲の世界には

「無理へんに拳骨」

ということばがある。

親方や兄弟子を絶対的な存在にしておかないと

若い、大きな、力持の血気盛んなお相撲さんが、

もし暴れたりしたら一般人にはとてもではないが、

取り押さえられない。

したがって、兄弟子が絶対君主になっておかないと

いざ、と言うとき困ってしまうのだ。


組織内ので培われた「知恵」なのだ。

組織防衛策なのだ。


それを、外野が、ウルサイ😧

寝言を言うな😧