2021年07月20日
正体バレバレ
反差別運動ブラック・ライヴズ・マター(BLM)と称する暴力団体が
昨年、反トランプさん運動の一翼を担ったことは記憶に新しい。
当初からその活動が純粋な市民活動でないことは
多くのかれらの活動場面で推測できた。
活動が始まった頃、その先頭に立って煽っている者の中に
中国共産党の息のかかった者がいたこと。
シアトルをはじめとした、彼らが活動した州や市が
民主党の首長であったこと。
その活動は決して、ブラック・ライブズ・マターに限ったものではなかったこと。
トランプさんが悪い!に持っていこうとしていることは
至るところで見られた。
国会議事堂への乱入はその仕上げだ。
さて、そんな彼らが米国での活動が出来なくなったため
多くの者が「失業」状態になっている。
言い方を変えると、活動資金が集まらなくなった。
それはそうで、攻撃する対象がないので活動のしようがないのだ。
活動しなければ資金は集められない。
そこで、連中はこんなところに活路を求めてきた。
何と共産党国家のキューバで活動をはじめたのだ。
キューバでは、共産党政権下で人権侵害や
経済状況の悪化に苦しむ市民が政府へ大規模な抗議デモを行い、
独裁政権の終焉を求めた。
キューバ政府はデモを押さえ込もうと、多くの市民を拘束し
インターネットを遮断した。
もちろん、米国は抗議デモの支援を表明している。
ところが、ヤヤコシイのだが、このデモの首謀者は
FBIの最重要指名手配テロリストの亡命を認めた
キューバ共産主義政権の「連帯」を称賛している。
そして、何故生活が苦しいかというと、
米国政府の「残酷で非人道的」な経済制裁のためだとして米国を非難している。
何のことはない、この抗議デモはヤラセであって首謀者はBLM。
米国を非難するために、キューバ国民のキューバ政府への不満を
米国に向けさせるためのヤラセだった。
BLMは「米連邦政府によるキューバ人への非人道的な扱いを非難し、
経済制裁を直ちに解除するよう求める」とSNSに投稿している。
さらに米政府のキューバへの政策は
「キューバを混乱させ、キューバ人が自国政府を選ぶ権利を
侵害するという明確な意図のもとに制定されたものだ」
と混乱の原因は米政府にあると批判した。
しかし、このBLMの声明は自身のSNSフォロワーの批判も買い、
「非常に失望した、無知な発言だ」などのコメントも見られた。
つまり、良く考えもせず、BLMに賛同したおバカさんが目覚めたわけだ。
こうなってくると、BLMも正体を隠すこともなくなり
BLMは声明のなかでテロリスト、アサタ・シャクール(別名ジョアン・チェシマール)
のような「黒人革命家を保護した」とキューバ共産主義政権を賞賛し始めた。
そして、既に当初のキューバ政府に対する抗議は引っ込めている。
トランプ政権のコミュニケーション戦略を務めたジャンカルロ・ソポ氏は、
「うんざりだ!キューバ独裁政権はデモ参加者を殺害したり
殴打しているにもかかわらず(多くは黒人)、
BLMのキューバに関する声明は...米国を非難し、
カストロ政権を称賛している。
独裁政権による残虐行為については何も言及していない」と述べた。
当たり前の話で、スポンサーの悪口は言えないのだ。
ここら辺りは、日本のマスメディアにも共通するところだ。
昨年、反トランプさん運動の一翼を担ったことは記憶に新しい。
当初からその活動が純粋な市民活動でないことは
多くのかれらの活動場面で推測できた。
活動が始まった頃、その先頭に立って煽っている者の中に
中国共産党の息のかかった者がいたこと。
シアトルをはじめとした、彼らが活動した州や市が
民主党の首長であったこと。
その活動は決して、ブラック・ライブズ・マターに限ったものではなかったこと。
トランプさんが悪い!に持っていこうとしていることは
至るところで見られた。
国会議事堂への乱入はその仕上げだ。
さて、そんな彼らが米国での活動が出来なくなったため
多くの者が「失業」状態になっている。
言い方を変えると、活動資金が集まらなくなった。
それはそうで、攻撃する対象がないので活動のしようがないのだ。
活動しなければ資金は集められない。
そこで、連中はこんなところに活路を求めてきた。
何と共産党国家のキューバで活動をはじめたのだ。
キューバでは、共産党政権下で人権侵害や
経済状況の悪化に苦しむ市民が政府へ大規模な抗議デモを行い、
独裁政権の終焉を求めた。
キューバ政府はデモを押さえ込もうと、多くの市民を拘束し
インターネットを遮断した。
もちろん、米国は抗議デモの支援を表明している。
ところが、ヤヤコシイのだが、このデモの首謀者は
FBIの最重要指名手配テロリストの亡命を認めた
キューバ共産主義政権の「連帯」を称賛している。
そして、何故生活が苦しいかというと、
米国政府の「残酷で非人道的」な経済制裁のためだとして米国を非難している。
何のことはない、この抗議デモはヤラセであって首謀者はBLM。
米国を非難するために、キューバ国民のキューバ政府への不満を
米国に向けさせるためのヤラセだった。
BLMは「米連邦政府によるキューバ人への非人道的な扱いを非難し、
経済制裁を直ちに解除するよう求める」とSNSに投稿している。
さらに米政府のキューバへの政策は
「キューバを混乱させ、キューバ人が自国政府を選ぶ権利を
侵害するという明確な意図のもとに制定されたものだ」
と混乱の原因は米政府にあると批判した。
しかし、このBLMの声明は自身のSNSフォロワーの批判も買い、
「非常に失望した、無知な発言だ」などのコメントも見られた。
つまり、良く考えもせず、BLMに賛同したおバカさんが目覚めたわけだ。
こうなってくると、BLMも正体を隠すこともなくなり
BLMは声明のなかでテロリスト、アサタ・シャクール(別名ジョアン・チェシマール)
のような「黒人革命家を保護した」とキューバ共産主義政権を賞賛し始めた。
そして、既に当初のキューバ政府に対する抗議は引っ込めている。
トランプ政権のコミュニケーション戦略を務めたジャンカルロ・ソポ氏は、
「うんざりだ!キューバ独裁政権はデモ参加者を殺害したり
殴打しているにもかかわらず(多くは黒人)、
BLMのキューバに関する声明は...米国を非難し、
カストロ政権を称賛している。
独裁政権による残虐行為については何も言及していない」と述べた。
当たり前の話で、スポンサーの悪口は言えないのだ。
ここら辺りは、日本のマスメディアにも共通するところだ。
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