2018年11月23日
秋の色
街路樹が晩秋の装いになってきた。
銀杏が黄金色に染まり、桜紅葉も濃い赤でいっぱいになっている。
カメラの確度を90度左にすると
こうなる。
遠くに見える赤が桜紅葉だ。
強い風さえ吹かなければ、
もう1週間もすると、今度は路面が同じ色の絨毯になる。
此処のとこ、科学に興味をいだいている。
と言うより、科学的なものの見方、と言ったほうがいいかもしれないが、
ナルホドナと思わされることが多々ある。
樹木は酸素を排出するので、森林が無くなることは問題だ、
と言うけれどどのような仕組み?で樹木が酸素を排出するのか
私の頭の中では明確ではなかった。
しかし、樹木は炭素「原子記号でC」で出来ていて、
二酸化炭素を餌というか食料にしている。
つまり、CO2を食べてCをため込み酸素「O」を吐き出すということだ。
石炭や石油は、地球の大気中のCO2の濃度が高く、
植物が生きやすかった時代の彼らの死がいのカタマリだ。
現在の大気のCO2の濃度は、
一番新しく出来た政党の支持率と同じ小数点以下だ。
植物には生きにくい環境だ。
砂漠が増えていくのも仕方ないと思う。
人間がそうしているのだから。
ところが、砂漠が増えて大変だ、と騒ぎ回る一方で、
二酸化炭素の排出を規制しろとも言う。
矛盾していないだろうか。
科学者がそうなのか、為政者がそうなのか、もしくは両方がそうなのか
ものの見方を複眼で視てもらわないと、視誤ってしまう。
昔、街路樹に対し、こんな車がガンガン走っている、
排気ガスだらけのところでよく生きていられるね、などと思っていたが、
今思うと○○丸だしで街路樹たちに大笑いされていたに違いない。
桜紅葉に負けないくらい赤面するしかない。
彼らにとっては、臭いと黒い煤はジャマだっただろうけれど
炭素がたくさんあって成長するには有難い環境だったのだろう。
銀杏が黄金色に染まり、桜紅葉も濃い赤でいっぱいになっている。
カメラの確度を90度左にすると
こうなる。
遠くに見える赤が桜紅葉だ。
強い風さえ吹かなければ、
もう1週間もすると、今度は路面が同じ色の絨毯になる。
此処のとこ、科学に興味をいだいている。
と言うより、科学的なものの見方、と言ったほうがいいかもしれないが、
ナルホドナと思わされることが多々ある。
樹木は酸素を排出するので、森林が無くなることは問題だ、
と言うけれどどのような仕組み?で樹木が酸素を排出するのか
私の頭の中では明確ではなかった。
しかし、樹木は炭素「原子記号でC」で出来ていて、
二酸化炭素を餌というか食料にしている。
つまり、CO2を食べてCをため込み酸素「O」を吐き出すということだ。
石炭や石油は、地球の大気中のCO2の濃度が高く、
植物が生きやすかった時代の彼らの死がいのカタマリだ。
現在の大気のCO2の濃度は、
一番新しく出来た政党の支持率と同じ小数点以下だ。
植物には生きにくい環境だ。
砂漠が増えていくのも仕方ないと思う。
人間がそうしているのだから。
ところが、砂漠が増えて大変だ、と騒ぎ回る一方で、
二酸化炭素の排出を規制しろとも言う。
矛盾していないだろうか。
科学者がそうなのか、為政者がそうなのか、もしくは両方がそうなのか
ものの見方を複眼で視てもらわないと、視誤ってしまう。
昔、街路樹に対し、こんな車がガンガン走っている、
排気ガスだらけのところでよく生きていられるね、などと思っていたが、
今思うと○○丸だしで街路樹たちに大笑いされていたに違いない。
桜紅葉に負けないくらい赤面するしかない。
彼らにとっては、臭いと黒い煤はジャマだっただろうけれど
炭素がたくさんあって成長するには有難い環境だったのだろう。
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