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2018年11月23日

秋の色

街路樹が晩秋の装いになってきた。

銀杏が黄金色に染まり、桜紅葉も濃い赤でいっぱいになっている。

DSC_0429.JPG

カメラの確度を90度左にすると

DSC_0427.JPG

こうなる。

遠くに見える赤が桜紅葉だ。


強い風さえ吹かなければ、

もう1週間もすると、今度は路面が同じ色の絨毯になる。



此処のとこ、科学に興味をいだいている。

と言うより、科学的なものの見方、と言ったほうがいいかもしれないが、

ナルホドナと思わされることが多々ある。


樹木は酸素を排出するので、森林が無くなることは問題だ、

と言うけれどどのような仕組み?で樹木が酸素を排出するのか

私の頭の中では明確ではなかった。

しかし、樹木は炭素「原子記号でC」で出来ていて、

二酸化炭素を餌というか食料にしている。

つまり、CO2を食べてCをため込み酸素「O」を吐き出すということだ。


石炭や石油は、地球の大気中のCO2の濃度が高く、

植物が生きやすかった時代の彼らの死がいのカタマリだ。

現在の大気のCO2の濃度は、

一番新しく出来た政党の支持率と同じ小数点以下だ。

植物には生きにくい環境だ。

砂漠が増えていくのも仕方ないと思う。

人間がそうしているのだから。


ところが、砂漠が増えて大変だ、と騒ぎ回る一方で、

二酸化炭素の排出を規制しろとも言う。

矛盾していないだろうか。


科学者がそうなのか、為政者がそうなのか、もしくは両方がそうなのか

ものの見方を複眼で視てもらわないと、視誤ってしまう。



昔、街路樹に対し、こんな車がガンガン走っている、

排気ガスだらけのところでよく生きていられるね、などと思っていたが、

今思うと○○丸だしで街路樹たちに大笑いされていたに違いない。

桜紅葉に負けないくらい赤面するしかない。

彼らにとっては、臭いと黒い煤はジャマだっただろうけれど

炭素がたくさんあって成長するには有難い環境だったのだろう。







posted by smile at 20:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | コラム
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