2018年04月17日
知的生活と鈍感力 その2
前述の2冊からは大きな影響を受けています。
だからと言って、
その後「知的生活」が送れたかどうかわかりませんし、
分からなくていいのですが、
今後も「知的生活」をめざして生きて行こうと思っています。
もう、そんなに長い時間はありませんが・・・。
受けた影響の一つ目は、入ってくる情報は拒まないこと。
好奇心を失わないようにし、
必要と思える情報は積極的に手に入れるように努めること。
二つ目は、入ってくるほとんどの情報に対しては「鈍感」を旨とし、
過敏に反応しないこと。
つまり、それらの情報を咀嚼し、
いらないものは捨ててしまう、
忘れてしまうこと。
必要なものはデータベース化して頭の中かどこかに保存すること。
しかし、現実はなかなかそのようにはいきません。
つまらないことを気にしてしまう、
どうでもいいことをいつまでも忘れられない、
と言うようなことがいかに多かったか。
そこのところを、どうしたら突き抜けられるか。
その方法を探るために、また新しい情報を入手する必要が出てくる。
それを繰り返していくと、最後は「無の境地」ということになってくる。
こうなってくると宗教の世界になってしまいます。
また、必要だったかどうかわかりませんが、
一番興味が持てたのは「人間観察」から得られる情報でした。
道行く人、電車の中、目の前に座っている人・・・・
人間って、ホントにオモシロイものだと思っています。
今でもかなりの量がデータベース化されています。
しかし、ありがたいことに現在はコンピュータを利用することで
情報の入手と保存がとても楽になりました。
それと相俟って、
昔から聞いてないふりや知らないふりをして「ボケ」をかましていたのですが、
それが「癖」になったわけでもないと思うけど、
本当にボケてきたような・・・気がしないでもない。
鈍感力が成長しまくっています・・・
だからと言って、
その後「知的生活」が送れたかどうかわかりませんし、
分からなくていいのですが、
今後も「知的生活」をめざして生きて行こうと思っています。
もう、そんなに長い時間はありませんが・・・。
受けた影響の一つ目は、入ってくる情報は拒まないこと。
好奇心を失わないようにし、
必要と思える情報は積極的に手に入れるように努めること。
二つ目は、入ってくるほとんどの情報に対しては「鈍感」を旨とし、
過敏に反応しないこと。
つまり、それらの情報を咀嚼し、
いらないものは捨ててしまう、
忘れてしまうこと。
必要なものはデータベース化して頭の中かどこかに保存すること。
しかし、現実はなかなかそのようにはいきません。
つまらないことを気にしてしまう、
どうでもいいことをいつまでも忘れられない、
と言うようなことがいかに多かったか。
そこのところを、どうしたら突き抜けられるか。
その方法を探るために、また新しい情報を入手する必要が出てくる。
それを繰り返していくと、最後は「無の境地」ということになってくる。
こうなってくると宗教の世界になってしまいます。
また、必要だったかどうかわかりませんが、
一番興味が持てたのは「人間観察」から得られる情報でした。
道行く人、電車の中、目の前に座っている人・・・・
人間って、ホントにオモシロイものだと思っています。
今でもかなりの量がデータベース化されています。
しかし、ありがたいことに現在はコンピュータを利用することで
情報の入手と保存がとても楽になりました。
それと相俟って、
昔から聞いてないふりや知らないふりをして「ボケ」をかましていたのですが、
それが「癖」になったわけでもないと思うけど、
本当にボケてきたような・・・気がしないでもない。
鈍感力が成長しまくっています・・・
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