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posted by fanblog

2021年05月25日

ムン大統の無神経発言

米国を訪問したムンさん、満足するお土産はえられなかったようだ。

それはそうで、米国が悪いわけではなく、

ムンさんの日頃の行いが悪いせいだ。

米韓同盟というものがありながら、

米国と敵対する国に秋波を送り続けている国に、

米国がお土産をあげるわけがない。

思い切って、4兆円規模の経済協力を持っていったが

完全に無視されたようなものだ。

ムンさん、国内でますます立場がなくなった。

もちろん、米国の狙いはそこら辺りにあることは明々白々で、

「キンペー肺炎」用のワクチンも期待通りには確保出来なかったようで

韓国のガッカリ具合は、端から見ていておかしいくらいだ。

結局のところ、米国は日本の対韓国との付き合い方を真似ただけだ。

米国からの要望に対してチャント回答をしたところがスタート地点だということだ。


このように、踏んだり蹴ったり状態のムンさん、

自分の好感度を上げようとしたのか、こんなことをしてしまった。


米韓首脳会談後の共同記者会見場で、

バイデンが慣例に従って、質問者に女性記者を指名した。

それを見てムンさん、韓国からの記者団に目を留め、

「われわれ韓国のほうには女性記者はいないのですか」

と言ったらしい。

受けを狙ったのかも知れないが、今、この発言は無神経極まりない。

一部の米国記者がこの場面をツイートし、

「seemed odd(奇妙にみえた)」

というコメントしている。

笑うに笑えない発言だ。

これは完全に、女性を優遇した、性差別主義(sexism)だ。


こんなところで、本音が出てくる。

朝鮮半島や中国の女性蔑視の文化が露呈した場面だ。

そもそも、米国のこんな慣例こそ、女性を蔑視してきたかの証左でもある。

レディファーストなど、日本では称賛されるが、何のことはない

男が女を蔑視した報いのために言っていることであり、

そう、呪文のように唱え続けないと、女性蔑視を抑えきれないからだろう。

子どもの時から毎日毎日、刷り込まれて成長し、

何とか抑制出来ているというのが現状だ。



さて、米国以上に女性蔑視の国から来た大統領は

そんな背景はご存じない。

とり方によっては、ムンさんが、

米国の人種差別・女性蔑視を揶揄したととられても仕方ないのではないか。

これほどポンクラなトップも珍しい。

それは、韓国政府全体の問題でもある。

ムンさんにチャント、レクチャーしておかなかった
連中も

ポンクラだということだ。



ところが、私が驚いたのは、この元記事の結びでは

この無神経発言を擁護している。

「ムンさんが、我が方には女性記者はいないのですか、

と言ったのは、バイデンに合わせるために言ったとも

解釈することが出来る」

あたかも、ムンさんが、バイデンに気を使うことが出来る、

ジョークを言って場を和ませることが出来る

素晴らしい大統領だ。

このように読み取れるのだが😇





posted by smile at 18:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | コラム
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