2021年05月21日
休業命令とはいえ・・・従えない!
和食店やイタリアンレストランなどを展開する
グローバルダイニングという会社がある。
この会社が東京都の「休業命令」に従わないと発表した。
通常営業を続けるという。
以前は、「要請は任意に選択できるから従わない、
命令は法的な義務だから従う」と表明してきたが、
方針転換した。
それには原因があって、まず、今回の緊急事態宣言発出時、
東京都は政府が作成した緊急事態宣言の指標には達しておらず
「緊急事態下ではない」ではないので、
緊急事態宣言を発令すること自体がおかしい。
つまり、「予防的措置の状態で出た私権制限には従わない」
と言っているのだ。
また同社は、前回の緊急事態宣言の終了後、
特措法やこれに基づく命令が違憲・違法であるとして
東京地方裁判所に提訴し、争いが続いている。
それはこの会社にとっては、
「今回の命令は違憲・違法で無効な命令である」と判断するしかない。
さらに、今回の命令が経済的損害が大きいことや、
ここからが大事なのだが、
都に提出した弁明書に回答がないこと、
命令に従っても補償がないことを理由としている。
私は、全面的にこの会社を応援したい。
今回、東京都が「休業命令」を出したのは33店舗で
その内、23店舗だかがこの会社のものだ。
行政の横暴であり、見せしめ的な措置だ。
まるで、隣の全体主義の国の手法だ。
グローバルダイニングという会社がある。
この会社が東京都の「休業命令」に従わないと発表した。
通常営業を続けるという。
以前は、「要請は任意に選択できるから従わない、
命令は法的な義務だから従う」と表明してきたが、
方針転換した。
それには原因があって、まず、今回の緊急事態宣言発出時、
東京都は政府が作成した緊急事態宣言の指標には達しておらず
「緊急事態下ではない」ではないので、
緊急事態宣言を発令すること自体がおかしい。
つまり、「予防的措置の状態で出た私権制限には従わない」
と言っているのだ。
また同社は、前回の緊急事態宣言の終了後、
特措法やこれに基づく命令が違憲・違法であるとして
東京地方裁判所に提訴し、争いが続いている。
それはこの会社にとっては、
「今回の命令は違憲・違法で無効な命令である」と判断するしかない。
さらに、今回の命令が経済的損害が大きいことや、
ここからが大事なのだが、
都に提出した弁明書に回答がないこと、
命令に従っても補償がないことを理由としている。
私は、全面的にこの会社を応援したい。
今回、東京都が「休業命令」を出したのは33店舗で
その内、23店舗だかがこの会社のものだ。
行政の横暴であり、見せしめ的な措置だ。
まるで、隣の全体主義の国の手法だ。
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