2021年05月20日
ワクチン「貧困国」だそうだ
作家でジャーナリストの青沼という人が、
日本は「ワクチン貧困国」だと言っている。
この人がどんな人か全く知らないのだが、
批判するための事象だけを取り上げているとしか見えない。
判断材料が「片手落ち」のように思える。
ジャーナリストとしてどうなのか ?
まぁ、その手法はメディアや活動家、政治家全てが使っていることではあるが。
まず、オリンピック開催の是非から始めている。
「オリンピック憲章」には「オリンピズムの目的は、
人間の尊厳の保持に重きを置く平和な社会の推進を目指すために、
人類の調和のとれた発展にスポーツを役立てることである」
として、今日の日本国内の状況でオリンピックの開催して、
東京都民、日本国民の尊厳が保持されるといえるだろうかと疑問を投げかけている。
緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が発令されているのに・・・
と言っている。
感染状況が変わる度に、対応を変えている。
いきあたりばったりもいいところだ。
と言うのだが、状況が変われば対応を変えるのは当たり前の事だろう。
変えなかったら大問題だ。
そして、それでも、東京オリンピックは開催するつもりらしい。
と批判している。
すがさんは、日本国民に加えて、
海外からやってくる選手や関係者の両方の感染対策をやろうとしている。
そのことも気に入らないらしい。
いまの時点で「国民の命と健康」に差し支える医療崩壊の危機に直面しているのに、
というわけだ。
私は、本当に医療崩壊なのか、疑問に思っている。
そして、話は膨らんで、この2兎を追う政策は
ミッドウェー海戦の失敗に通じるとも言っている。
感染を抑止しつつ経済を回すとするGo Toキャンペーンの失敗に通じるとも言っている。
だが、Go To キャンペーンが感染拡大の原因だという事実はどこにもない。
オリンピック期間中のボランティアとしてスポーツドクターを
約200人募集したところ、280人の応募があったことに
これだけオリンピックには協力的な医師がいることに驚かされたと言っている。
この人は医療現場のことも取材などしていないようだ。
医療現場はヒまで仕方ないのだ。
ジャーナリストとは言えないだろう。
米国がワクチン接種が進んでマスクをどうたらこうたらになっている。
それに対して日本は・・・
と言うのだが、日本と米国では感染者の比率が違っている。
接種するワクチンなど必要ないだろう。
日本は、ワクチンを接種して感染が沈静化してきたといっているどこの国より、
感染者比率は低いのだ。
これって、既にワクチン接種が済んだことにはならないか ? ?
結局、この人は日本人には苦役を強いて、それでも
オリンピックのために「お・も・て・な・し」をさせる。
こんなことはおかしいと言っている。
「人類の調和のとれた発展」の道からも逸れる。
日本はIOCのオリンピックのためにある植民地のようなものだ。
最後に、本来、オリンピックは私たちの平和な生活の延長上で招致され、
開催されるべきはずのものだ。
国民が怯えたままで、オリンピックを開催する理由も目的も、
もはや見失っている。
やれやれ、国民が怯えているのだそうだ。
嘘の数字を垂れ流しているからだろう。
この人には、国民が正しい数字を見ることができるよう
行政やメディアなどに働きかけてもらいたい。
日本は「ワクチン貧困国」だと言っている。
この人がどんな人か全く知らないのだが、
批判するための事象だけを取り上げているとしか見えない。
判断材料が「片手落ち」のように思える。
ジャーナリストとしてどうなのか ?
まぁ、その手法はメディアや活動家、政治家全てが使っていることではあるが。
まず、オリンピック開催の是非から始めている。
「オリンピック憲章」には「オリンピズムの目的は、
人間の尊厳の保持に重きを置く平和な社会の推進を目指すために、
人類の調和のとれた発展にスポーツを役立てることである」
として、今日の日本国内の状況でオリンピックの開催して、
東京都民、日本国民の尊厳が保持されるといえるだろうかと疑問を投げかけている。
緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が発令されているのに・・・
と言っている。
感染状況が変わる度に、対応を変えている。
いきあたりばったりもいいところだ。
と言うのだが、状況が変われば対応を変えるのは当たり前の事だろう。
変えなかったら大問題だ。
そして、それでも、東京オリンピックは開催するつもりらしい。
と批判している。
すがさんは、日本国民に加えて、
海外からやってくる選手や関係者の両方の感染対策をやろうとしている。
そのことも気に入らないらしい。
いまの時点で「国民の命と健康」に差し支える医療崩壊の危機に直面しているのに、
というわけだ。
私は、本当に医療崩壊なのか、疑問に思っている。
そして、話は膨らんで、この2兎を追う政策は
ミッドウェー海戦の失敗に通じるとも言っている。
感染を抑止しつつ経済を回すとするGo Toキャンペーンの失敗に通じるとも言っている。
だが、Go To キャンペーンが感染拡大の原因だという事実はどこにもない。
オリンピック期間中のボランティアとしてスポーツドクターを
約200人募集したところ、280人の応募があったことに
これだけオリンピックには協力的な医師がいることに驚かされたと言っている。
この人は医療現場のことも取材などしていないようだ。
医療現場はヒまで仕方ないのだ。
ジャーナリストとは言えないだろう。
米国がワクチン接種が進んでマスクをどうたらこうたらになっている。
それに対して日本は・・・
と言うのだが、日本と米国では感染者の比率が違っている。
接種するワクチンなど必要ないだろう。
日本は、ワクチンを接種して感染が沈静化してきたといっているどこの国より、
感染者比率は低いのだ。
これって、既にワクチン接種が済んだことにはならないか ? ?
結局、この人は日本人には苦役を強いて、それでも
オリンピックのために「お・も・て・な・し」をさせる。
こんなことはおかしいと言っている。
「人類の調和のとれた発展」の道からも逸れる。
日本はIOCのオリンピックのためにある植民地のようなものだ。
最後に、本来、オリンピックは私たちの平和な生活の延長上で招致され、
開催されるべきはずのものだ。
国民が怯えたままで、オリンピックを開催する理由も目的も、
もはや見失っている。
やれやれ、国民が怯えているのだそうだ。
嘘の数字を垂れ流しているからだろう。
この人には、国民が正しい数字を見ることができるよう
行政やメディアなどに働きかけてもらいたい。
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