2021年04月16日
近頃、繁盛するもの
近頃、といっても1年前のことだ。
武漢の死体焼却場がフル稼働を余儀なくされ人手が足りなくて、
人材募集をかけていた。
時給が普通の日給以上の高額だったが
それでも募集に応募してくる者はすくなかった。
武漢の9ヵ所だったと思うが、全ての焼却場がフル稼働しても
処理が間に合わない。
それなのに、共産党が発表する「キンペー肺炎」による感染者数、
死者数とも少なかった。
焼却場では何を燃やしていたのか?
しかし、昨年遺骨を返却する許可が出てからの数日間、
焼却場へ肉親の骨壺を引き取りに来た人々が長い列を作った。
そして、今、こんな事実が・・・。
武漢近くの骨壺を製造販売している小さな業者が
昨年1年間の業績を発表したのだ。
それまでは、毎年2万個ぼどの販売数だったようなのだが
昨年はナント、16万個。
8倍だ。
もう一つ、こんな話がある。
中国では4月4日は『晴明節』といって、故人を偲ぶ日だ。
特に、前年に亡くなった人の墓には、菊の花を飾り故人を偲ぶ。
ところが、今年は菊の花が売り切れてしまい、
墓に菊の花を供えることが出来なくなってしまったという。
また、当日は墓地に続く道は大渋滞して大変なことになった。
昨年は骨壺屋さんが、今年は花屋さんが大繁盛したようだ。
そう言えば、昨年春、台湾の死体入れ袋メーカーが
大陸に60万袋臨時で輸出したというニュースもあった。
こうなると、私は坊主丸儲けで、お寺さんはかなり儲かっただろうと思ったが
ドッコイ、そうもいかなかったらしい。
お坊さんや道教の道士などは、共産党の指示で、
革命烈士の碑などへ行って、供養するはめになったらしい。
せっかくの、かきいれ時なのに、何て事をさせるのだ・・・
武漢の死体焼却場がフル稼働を余儀なくされ人手が足りなくて、
人材募集をかけていた。
時給が普通の日給以上の高額だったが
それでも募集に応募してくる者はすくなかった。
武漢の9ヵ所だったと思うが、全ての焼却場がフル稼働しても
処理が間に合わない。
それなのに、共産党が発表する「キンペー肺炎」による感染者数、
死者数とも少なかった。
焼却場では何を燃やしていたのか?
しかし、昨年遺骨を返却する許可が出てからの数日間、
焼却場へ肉親の骨壺を引き取りに来た人々が長い列を作った。
そして、今、こんな事実が・・・。
武漢近くの骨壺を製造販売している小さな業者が
昨年1年間の業績を発表したのだ。
それまでは、毎年2万個ぼどの販売数だったようなのだが
昨年はナント、16万個。
8倍だ。
もう一つ、こんな話がある。
中国では4月4日は『晴明節』といって、故人を偲ぶ日だ。
特に、前年に亡くなった人の墓には、菊の花を飾り故人を偲ぶ。
ところが、今年は菊の花が売り切れてしまい、
墓に菊の花を供えることが出来なくなってしまったという。
また、当日は墓地に続く道は大渋滞して大変なことになった。
昨年は骨壺屋さんが、今年は花屋さんが大繁盛したようだ。
そう言えば、昨年春、台湾の死体入れ袋メーカーが
大陸に60万袋臨時で輸出したというニュースもあった。
こうなると、私は坊主丸儲けで、お寺さんはかなり儲かっただろうと思ったが
ドッコイ、そうもいかなかったらしい。
お坊さんや道教の道士などは、共産党の指示で、
革命烈士の碑などへ行って、供養するはめになったらしい。
せっかくの、かきいれ時なのに、何て事をさせるのだ・・・
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