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2021年04月11日

いろんなことをやるもんだ  トルコ

中国共産党への抗議の方法が面白い。

トルコの首都アンカラ市政府は中国大使館の外に大きな穴を掘った。

新疆問題をめぐる中国大使館の発言がトルコ国民の反感を買い、

外務省が、中国大使を呼び出して抗議したばかりだ。

それに呼応するようなタイミングのこの「穴」は

トルコのネットユーザー達は、

政府による反撃だとみている。


アンカラの政府管理職員は

「同地域の住民が水道水を盗んでいないか確認するため」と言い訳しているが

同一人物は別のツイートでは、

「中国大使館は今月、水道料金を支払う必要がないかもしれない」


さすがに、同じイスラム教徒として、看過出来なくなったのだろう。

そうすると、他のイスラム教徒も黙っていなくなるのではないか。

もちろん、トルコ政府はこの穴掘りを公式には指示していない。

しかし、「トルコ人はこのやり方をとても支持している」

さらに「中国外務省は『中国人はその手は食わない』と言うが、

我々トルコ人も『あなたのそんな手は食わない』のだ。

言葉で非難する以外にも、多くの反撃手段を持っている」

これが、トルコ人の素直な感覚のようだ。


もし、イスラムの者が中国共産党に反発し始めたら


中国共産党は東方だけでなく、西方にも目を向けなければならなくなる。

全方位になる。

posted by smile at 01:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | コラム
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