日々のつぶやき

中国共産党キンペーさんが忙しい。

外交も内政も完全に行き詰まっている。


７月から９月のGDPが数%の成長だったと発表した。

毎度のことだが、わずか２週間でGDPの計算は出来ない。

なぜなら、あらゆる経済指標が揃ってから、それら基本の数字を使って

初めてGDPの計算が出来る。

しかし、中国共産党の場合、元となるハズの経済指標が

GDPの発表のずーーと後から発表される。

これはつまるところ、キンペーさんからGDPの数値が示され

それに併せて各種指標を決めていることに他ならない。

貿易は数%マイナス成長。

貿易には相手があるので誤魔化せない。

設備投資もマイナス。

みんなマイナスなのだ。

ファーウェイなどほとんど生産することができていないのだから

当たり前の話だ。

唯一、誤魔化せるのが不動産投資。

今回もこれがトータルでキンペーさんの指示する数値になるような

大幅なプラス成長の数字にしてある。

しかし、不動産開発の最大手の恒大集団公司がデフォルトしようかという時に

不動産開発に投資出来るわけがない。


中国人民の収入は２，０００元／月以下の者が７億人いるという発表があった。

これでは内需で・・・・と思っても、人民はモノを買う金がない。


とうとう、米ドルが枯渇した模様だ。

したがって、食糧の輸入がままならなくなってきた。

食料が足りない。

まだ、人民に正式に伝えていないが、「食糧を無駄にするな」

などという政策をぶち上げているくらいだし、

今年も豊作だ、と発表しているが、食糧不足は間違いない。

あれだけ水害・蝗害・干ばつ・台風・雪害があって豊作なわけがない。

トウモロコシの値段が春に比べて１．６倍くらいに上がっている。

豚肉も輸入できないので無い。

豚コレラはどうなっている ?

豚がいたとして、飼料はあるのか ?

米国から輸入しないと資料が足りないだろう。

豚も、エサがないと太れない。

追い打ちをかけるように、

湖南省邵陽市の養鶏場で、鳥インフルエンザ（Ｈ５Ｎ１型）が発生した。

ニワトリ４５００羽が感染して死んで、１万７８２８羽を殺処分した。

このインフルエンザは２００５年に流行したものだ。

よりによって、この時期又流行し始めている。



キンペーさん、軍に対して発破をかけまくっている。

米国に対して虚勢をはっている。

「援朝抗米」とばかり、中国共産党軍は朝鮮戦争では米国に勝った、

とプロパガンダしまくっている。

果たしてそうか。

中国共産党軍は強いのだ、と言っているのだが

本当に強いものは「自分強い強い」と自分に言い聞かせることはあるだろうが

外部に向かっては発信しないほうが良いのではないか。


「弱い犬ほど良く吠える」とか「犬の遠吠え」とか言うではないか。

西のフランス東の中国は弱い軍隊の代表だ。


教科書では教えなくとも、多くの人民がSNSから情報を得て真実を知っている。

人民はキンペーさんのことを「総加速師」と呼ぶ。

何を加速させているのか・・・。

中国共産党の壊滅だ。