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posted by fanblog

2020年11月02日

ホントに、いろいろやってくれる。今度は鶏。

中国農業農村省が発表したところによると、

湖南省邵陽市の養鶏場で、鳥インフルエンザ(H5N1型)が発生した。

ニワトリ4500羽が感染して死んだようだ。

それに伴って、1万7828羽を殺処分した。

H5N1型は人にも感染することがあり、

中国では、2005年に人への感染が確認されている。


このインフルは新しいものではない。

ところがこのように、時を置いて亡霊の如くウイルスを復活させる。

中国では「いろいろなもの」とゴチャゴチャになりながら長年付き合って

それは伝統というか文化というか・・・・。

中国人民にとっては、そんなモノなのだろう。


しかし、日本人には馴染めない。



ところが、北海道紋別市内で採取されたカモ類のフンから、

毒性の強い高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N8亜型)が

検出されたという。

家禽ではないので、管理のしようがないのだろうが、

珍しいことだ。

環境省によると、国内での強毒性鳥インフルエンザウイルスの確認は

約2年ぶりとのことだ。

道は採取場所周辺10キロ圏内で野鳥の監視を強化すると言っているが、

野鳥をどうやって監視するのか・・・。

「道」の発表がヘンなのか、記事の書き方がヘンなのか分からないが、

監視方法についての言及はない。

ただ、同3キロ以内の養鶏場などに立ち入り検査などを行う方針だと言っている。
posted by smile at 01:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | コラム
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