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2020年09月15日

中東に平和が訪れるのか ?

トランプさんは、中東バーレーンとイスラエルが

国交を正常化することで合意したと発表した。

これでいくつ目になるのだ ?

中東、ユダヤ人とアラブ人との長〜〜い争いの歴史に

終止符を打てるのか。

そうそう簡単にいくとは思えないのだが、

今後の和平構築のためのモデルになればよいのではないだろうか。

さっそく、パレスチナ側は、「大きな過ち」と強く反発している。


トランプさんは「平和と協力の精神でバーレーンとイスラエルが

外交関係を完全に正常化することで合意した。

今日は本当に歴史的な日だ」

【完全に正常化】というのが素晴らしいのだが

両国がお互いを信用しあい「絵にかいた餅」にならないよう

これからの両国の努力を応援したい。

トランプさんは【歴史的な日】が大好きなようで、

良く使っている。

11月の大統領選に勝利して、さらに【歴史的な日】を増やして欲しい。


米国、バーレーン、イスラエルは、2国の国交正常化は

「中東の積極的な変革を継続し、安定性、安全性、繁栄を向上させる」

と意義を強調している。

イスラエルのネタニヤフ首相は

「アラブ諸国との“和平の輪”の構築に加わったバーレーンに感謝したい」

バーレーン側も「地域の安全保障や繁栄のために

アメリカが費やした努力を称賛する」

「パレスチナにとってもベストな未来への道筋だ」

もちろん、パレスチナ側は

「バーレーンは大きな政治的過ちを犯した」と強く非難している。

それはそうだ。

うかうかしていると、「パレスチナ国家の樹立」が忘れ去られてしまう。

孤立化することを恐れているのだ。

北のオデブチャンと同じだ。


トランプさん、老婆心ながら

「パレスチナ国」樹立を後押ししてあげてください。




posted by smile at 01:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | コラム
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