日々のつぶやき

日本サッカー協会は、日本代表が１０月にオランダ遠征を行い、

カメルーン、コートジボワールと親善試合を行うことを発表した。

ということは、全員ヨーロッパのチームに在籍している選手になる。

１０年前ではやろうと思っても出来なかった。

DFがいなかった。


この時期、本来はW杯カタール大会アジア２次予選の

残り試合を行う予定だったが来年に延期された。

そのため、ヨーロッパの選手だけで、ということになったようだ。


オランダは日本から直行便があり、欧州からも選手が集まりやすい。

また欧州の他の国に比べ感染爆発というほどには至っていない。

日本からの渡航者や日本人に対して入国後の行動に制限を設けていない。

これらの要素から合宿地・試合会場として決定された。


私は、８月１０日に「サッカー、昨季の海外チームの日本国籍選手一覧」

という記事の中で、ヨーロッパ在籍選手で代表チームをつくってみている。

こんな具合だ。

GKは権田選手、シュミット・ダニエル選手

DFは酒井選手、富安選手、吉田選手、長友選手、板倉選手、ハーフナー・ニッキ選手

MFは長谷部選手、遠藤選手、原口選手、菅原選手、森岡選手

FWは久保建英選手、鎌田選手、伊東選手、岡崎選手、乾選手、大迫選手、南野選手、浅野選手

こんなことになる。

なかなか良いチームが出来そうだ。

もちろん、キャプテンは長谷部誠、

監督は・・・在ヨーロッパではないが、三浦知良。


さて、森保監督は誰に招集レターを出すのだろうか。


カメルーンとコートジボワールはベストなメンバーを招集できるのだろうか。