日々のつぶやき

昨日、ワンアウトを取るのに１９球を要して、

みんなが疲れただろうという記事を書いたのだが、

またまた、疲れる試合が起きた。


ナショナル・リーグのブレーブスが、マーリンズ戦で

【２９点】をあげて勝った。


マーリンズも９点あげているので、これは完全にラグビーのスコアだ。

２０世紀以降の同リーグでは、９１年ぶりの新記録だという。

「同リーグでは」ということは、もう一方のア・リーグではまだ上があるわけで、

２００７年にレンジャーズが３０得点を記録的している。

しかし、相手のオリオールズは３得点なので、

両チーム合計では３３点。

３８点の勝ち。

ブレーブスのヒット数は２３。

ということは、ホームランがたくさんあったということで、

チームは７本打っている。

中でもは、デュバル選手は、2ラン、3ラン、満塁弾と、

1試合で3発を放ち9打点をマーク。

惜しかった。

ソロホームランが出ていれば、サイクルホームランだ。


ブレーブス 29−9 マーリンズ

マ｜０２３ ３００ １００｜９
ブ｜０11２ ３６３ ４０X｜29

ということで、この試合、やはり、みんな疲れたことは間違いない。


大リーグは上手に話題を提供してくれる。