日々のつぶやき

タイの王様がダッチロールしている。

こんなことをしていると、さすがに、タイ国民も怒るのではないか。

前国王プミポンがあまりに偉大だったのかも知れない。

それにしても、現国王には困ったものだ。


若い妾に称号を与えて王族に迎え入れたと思ったら

何か正妻に対して不敬を働いたとか何とか言って

称号を取り上げ追放したと認識していたのだが

焼けぼっくいに火がついたというわけではないのだろうが

元のさやに納まったようだ。

正妻との交渉が国王からすれば、

ウマクいった、というところなのだろう。


こう言っては何だが、国王のくせにタイで生活していない。

ドイツにいる。

こんなことをしていると、「王国」が潰れててしまうのではないか。


天皇陛下と王様を同列に論じてはいけないのだが

私は日本には天皇陛下がいらして下さることをありがたく思う。

「タイの国王」のようでは、

「チョット、その座から降りてもらえませんか」

と言わざるを得なくなる。