日々のつぶやき

今年は、ヨーロッパの移籍が進展していない。

何といっても、バルセロナのメッシ選手が

来シーズンどこのチームでプレーしているかが決まらないと

他も決められない。


例えば、バイエルン・ミュンヘンに移籍すると

バイエルンから２人や３人出て行く必要がある。

人件費の問題もあるし、チーム構成上の問題もある。

もし、メッシ選手がピッチ上でバルセロナと同様のプレースタイルを希望したら

そんなのやってられない、と言って出て行く選手もいると思う。


そうなると、バイエルンの選手が移籍するチームが必要になる。

玉突き現象が起きてしまうのだ。


今、主にヨーロッパのトップチームは、固唾を飲んでメッシ選手の動向を視ている。


メッシ選手とセットのようになっていたスアレス選手は

ユベントスへの移籍が取りざたされている。

今、ユベントスにはクリスティアーノ・ロナウド選手がいる。

スアレス選手、クリ・ロナ選手とも良好な関係を築けるのだろうか。

これはこれで、すごいことのように思う。



私の考えは、メッシ選手はフランスのチームで好き勝手に

プレーした方が良いのではないかと思っているが

さて、どうなるか。