日々のつぶやき

さて、長い中断をはさんで、今シーズの最終戦にたどりついた。

この最終戦は前シーズンから変更になっていて、

この試合を勝った者がチャンピオンになると決まった。

何たって優勝賞金が１６億数千万円。

勝てば必然的に賞金王になってしまう。

したがって、年間を通してのポイントで上位３０名だけ、

ポイントの順番によって、スコアに「ハンデ」を付けて

闘うことになっている。

「ハンデ」を付けることによって、１年間の成績を反映しようというわけだ。

この辺り、米国は細かいことはゴチャゴチャ言わなくて良い。

その晴の試合に、松山選手は７年連続で出場する。


少し、記事からコピーする。

松山選手、ツアー選手権は１０位で臨むことが決まった。

１位のジョンソン選手は１０アンダー、

松山選手は４アンダーからスタートすることになる。

松山選手は「まあ、ダスティンとは６打差あるので・・・」と無欲を強調。

しかし、昨年はロリ―・マキロイ選手が５打差から逆転優勝した。

６打差が出来ないということでもないだろう。


ツアー選手権の１０位までのハンディキャップは以下の通りだ。

順　選手名　　　 （国名）ポイント　開始スコア

1　Ｄ・ジョンソン（米国）　3471　　−10

2　ラーム　　　　（スペ）　3080　　−８

3　Ｊ・トーマス　（米国）　2570　　−７

4　シンプソン　　（米国）　2163　　−６

5　モリカワ　　　（米国）　2025　　−５

6　バーガー　　　（米国）　2007　　−４

7　イングリッシュ（米国）　1805　　−４

8　デシャンボー　（米国）　1682　　−４

9　イム・ソンジェ（韓国）　1650　　−４

10　松山　英樹 　(日本）　1587　　−４

モリカワ選手も５アンダーからスタートする。


今週も目が離せない。