日々のつぶやき

米国のインターネットメディア「ファイブサーティエイト」が

サッカーの価値を評価している。

世界の６２９クラブのランキングで、

プレミアリーグの強豪マンチェスター・シティが1位に輝いた。

評価の要素はいろいろあって、

�@勝敗

�A得失点

�Bタイトル

�C順位

などの強さの他に

�D保有選手の市場価値

なども加味して評価される。


２位にはブンデスリーガ８連覇、

７年ぶりのUEFAチャンピオンズリーグ（CL）優勝の

バイエルン・ミュンヘン。

プレミアムリーグて３０年ぶりのリーグ優勝を飾ったリバプールが３位。

以下、４位にCL準優勝のパリ・サンジェルマン、

５位バルセロナ（スペイン）、

６位にスペイン王者のレアル・マドリード（スペイン）、

７位マンチェスター・ユナイテッド（イングランド）、

８位RBライプツィヒ（ドイツ）、

９位チェルシー（イングランド）、

１０位アトレティコ・マドリード（スペイン）となっている。

　
イングランド・プレミアリーグが４チーム入っている。

今年はダメだったが、ここ数年、

チャンピオンリーグではプレミア勢が強かったことと、

テレビの放映権料が高いからだろう。


トップ１０にイタリアのチームが一つも入っていない。

イタリアが経済的によくないことやカテナチオで試合が面白くない。

スター選手が集まらないし、ヨーロッパのステージでは全く勝てない。


日本のクラブでは川崎フロンターレが１１２位でトップ。


ランクでちょっと以外だったのは、

ザルツブルク(オーストリア)が１５位にあることだ。

確かに昨年はチャンピオンリーグで活躍中したことは確かだ。

因みに、久保選手が所属するビジャレアルは

２５位にランクされている。


その他のJリーグ勢は、昨季J1リーグ王者の横浜F・マリノスが２３０位、

セレッソ大阪が２９０位となっている。

最下位は横浜FCで、全体の５７２位だ。


Jリーグが始まってから何年が過ぎたのか？

まだまだ・・・と言わざるを得ない。