日々のつぶやき

中国人民がもはや呆れてしまってこんなことを言っている。

トランプさんが中国共産党員にビザを発給しない、とか

ウイグルや香港で人権弾圧を行った共産党高官の米国内の資産を凍結する

といった制裁を発表した。

そうすると、ネット民はトランプさんのことを

「反腐敗局トランプ局長」

「トランプ規律検査委員長」

などの肩書きをつけて拍手喝采している。



三峡ダムが崩壊するのではないか？と危惧されると

「三峡ダムは最善を尽くした。非難するのは止めろ」

「今年の豪雨は１００年に一度のものだ。三峡ダムは頑張った」


２００３年には１万年に一度の洪水に耐えられる。

２００７年には千年に一度、２００８年には百年になり

２００９年の竣工時には十年になっている。

２０１０年に政府は

「洪水対策に三峡ダムに希望をたくしてはいけない」

治水には関係なく、発電をするためだったのか。

多目的ダムではなかったわけだ。

言い替えると、発電すれば「金」が動く。

そうすると、中国の場合「賄賂」が発生する。

治水では「金」は動かないのだ。



ポンペオ国務長官は、中国共産党にとってはウルサクて仕方ない存在だ。

こんな表現をする。

『狂気の沙汰。邪悪なポンペオ氏。気まぐれに毒を吐き出し、ウソを広める』

これは、学力のない紅衛兵が使った「紅衛兵用語」で、

論理的なことは関係なく単語のみを並べて罵倒する方法だ。

邪悪、という言葉は時々他でも聞く。

北のオデブチャンのところだ。



キンペー親分がいろいろと的外れな指示を出し

的外れな政策を打ち出すのを見て

「習近平加速師」

と呼ぶ。

キンペーさん、何を加速させているのか？

本人はわかっていないのではないか？

「滅共」とか「天滅」とか「滅」という文字が流行っている。

「滅習」というのはなかったかナ。