日々のつぶやき

大東亜戦争末期、広島と長崎の街が大爆発のため消滅した。

３０万もの民間人を殺害した米国、トルーマン大統領の世紀の戦争犯罪だ。

ソ連が参戦したら、日本は降伏するだろうことを米国は理解していた。

そうすると「新しい爆弾」を試すことが出来なくなる。

トルーマンは２種類の原子爆弾の開発を急がせ、8月6日ウラン型を広島に、

8月9日は未明にソ連が参戦したことを知りながらプルトニウム型を長崎に投下した。

韓国流やアホな左巻き連中風に言えば

「米国は日本がもういい、と言うまで謝罪し続けなければならない」



最近の爆発事故。

これはあくまで「事故」だろう。

レバノン政府以下行政等の不作為があったにしろだ。

７５年前の爆発は「事故」ではない。


２０２０年８月４日、レバノンの首都ベイルートで大爆発が起きた。

レバノン内閣は５日、２週間の非常事態を宣言することになった。

爆発はベイルート中心部に近い港湾地区の倉庫で発生した。

５日時点では死者１３５人、負傷者も５０００人を超えているという。

しかし、映像で見る被害状況からは、死傷者はそんなものではないと思う。

自宅が損壊し住めない状況にある人は最大２５万人に上るというのだから。

そう言えば、日本から逃げた「ゴーン」もベイルートに居るはずだ。

家を無くしてしまったのだろうか?

やはり、日本にいた方が健康で安全だったのではないか?

私からすれば「悪いことは出来ないネ。ざまぁ見ろ!」ということになる。

非常事態宣言発令に伴いベイルートの保全に関する権限は軍に移管され、

２０１４年以降に同倉庫の管理に関与した人物は全員、自宅監禁される。

しかし、不作為の連中も自宅監禁しないといけない。

首相は、６日から３日間、国家として喪に服す方針を表明した。

アウン大統領は、

「何が起きたかを早急に明らかにし、責任を取らせる決意だ」

と述べたようだが、何度も言うように不作為が一番の原因だろう。

最後は自分の責任になる、と思うのだがわかっているのかな、

この大統領は。


初期段階の捜査では、２７５０トンの硝酸アンモニウムが

６年間にわたり安全対策が取られずに保管されており、

それが爆発の原因ではないか。

したがって捜査当局は、

危険物の撤去を命じるために関与していた委員会や判事が

「何ら対応を取らなかった」とし、関係者の「無為と怠慢」を非難している。


爆発による被害総額はビジネスの直接・間接的な損失を含めて

１００億─１５０億ドルに達する可能性があるとのことだ。

大統領閣下、ベイルートに仮住まいしている「ゴーン」というやつは

結構ため込んでいますゼ。

全財産、寄付させたらよろしいのではないでしようか。

元宗主国フランスのマクロン大統領は６日にレバノンを訪問するという。



もう一つの爆発事故。

６月１６日に「《爆発》いろいろ😧」という記事を書いて

北のお姫さんがムンさんが作った建物を爆破したことなどを書いている。


北朝鮮北部・恵山（ヘサン）市で３日夕方、

集合住宅で大規模な火災と爆発が起きたようだ。

保管されていたガソリンから火が出て、ＬＰガスのボンベに引火したもの

ということだが、爆発は１０回起き、火は１時間半後に消し止められた。

少なくとも９人が死亡、３０人あまりがけがをしたということだ。

これも痛ましい事故だ。