日々のつぶやき

国際スケート連盟（ＩＳＵ）の発表によると

フィギュアスケートの今季グランプリ（ＧＰ）シリーズ６大会を

制限つきで開催するとの事だ。

制限の一つは「１選手１大会」。

今まで２大会に出場してそのポイントによってグランプリへの

出場６枠を競っていた。

各国に渡航制限と隔離措置が出ていることから選手の移動が難しい。

そこで、開催国の選手、開催国に練習拠点を置く選手を中心に

試合を行うというのだが、日本や中国はどうなるのだろう。


２０２２年北京五輪のテストイベントとして行われる予定の

ＧＰファイナルは１２月（１０〜１３日）に北京で予定されているが、

延期になるだろう。

そもそも五輪自体開催することが難しくなっている。


現時点では、

第１戦スケートアメリカ（１０月２３〜２５日、ラスベガス）

第２戦スケートカナダ（１０月３０〜１１月１日、オタワ）

第３戦中国杯（１１月６〜８日、重慶）

第４戦フランス杯（１１月１３〜１５日、グルノーブル）

第５戦ロシア杯（１１月２０〜２２日、モスクワ）

第６戦ＮＨＫ杯（１１月２７〜２９日、大阪）の予定だ。