日々のつぶやき

久保選手の移籍先がかなり絞られてきたようだ。

マドリードの新聞は、

「ビジャレアル、セルタ、グラナダ、オサスナの４チームに絞られた」

と報道している。

久保からの条件は「最優先事項は年間40試合をプレーでき、

自分が中心となるプロジェクトのチーム」

となっている。

さらに、「久保選手は、監督が久保側を

どのように説得しようとしているのかに注目している」

とのことだ。

今シーズンは、シーズン当初なかなか使ってもらえず、

監督からも同僚選手からも信頼してもらえず、

その部分で苦労してしまった。

来シーズンはそんなところにエネルギーを使いたくない！

ということなのだろう。

その観点からだと、ビジャレアルの新監督のウナイ・エメリは

非常に粘り強く、久保選手側にアピールしており

これが移籍の決定的な要素になる可能性があるということだ。
　
また、オスカル・ガルシア監督の存在が、

セルタも魅力的なチームにしていることも確かだが

チーム力が少々足りない。


そして、マドリードが最も気に入っているのは、

ヨーロッパリーグに出場するビジャレアルとグラナダのようだ。


ということで、久保選手もマドリードも優先順位が高い


ビジャレアルが最有力視されている。