2018年04月09日
仲良きことは 親日と反日 その2
その1 に書いたように、
反日についてはどうでもいいのだが、少しだけ言っておくと、
それぞれ国民一人ひとりは日本に憧れ、日本人に親近感を抱いているらしい。
しかし、ある国は国家の成立の正統性を、
別の国は「治世者」としての正統性を担保したいため、
反日を国として主導している。
片や抑圧され続けている民族のDNAから逃れたいがためのはけ口として、
こなた、他民族に支配されることに慣れてしまっている民衆のあきらめや無知に対する、
治世者としてのプロパガンダのために、日本が使われているという事なのだろう。
あ〜あ だんだん、暗い気持ちになってきたので、ここまでにして「親日」に。
「親日の素」は何か、
はその1でも書いたように「日本人の資質」であることで間違いない。
それと、もう一つの大きな要因が「皇室」にあることも間違いない事実である。
「皇室外交」という表現があるが、
「天皇」を歓迎しない、畏敬の念を抱かない国・国民は世界広しといえども、
めったにお目にかかれるものではない。
「皇室」に関しては稿を改めることにして、
過去の大きな「親日の素」について、一つひとつ見ていこう。
人種差別・黒人
第一次世界大戦後、戦勝国の一員だった日本は、
国際連盟において、人種差別撤廃を訴えた。
もちろんそれは、
他の戦勝国であるヨーロッパ諸国とアメリカの反対で受け入れられるハズもなかった。
白人の彼らは有色人種の国々・地域を植民地支配して搾取していたわけだから、
メシの種を手放すことに直結してしまうようなことに賛成するはずもない。
日本が国際連盟で人種差別撤廃を・・・という情報は
瞬く間に、世界中の
(当時の情報インフラからすると、ちと大袈裟な表現ですね)
有色人種に知れ渡り、彼らはこぞって日本を応援した。
特に、自国政府のこの種の政策に失望していた米国の黒人たちは
募金をつのり、米国を経由してヨーロッパに向かう日本政府代表団に
募金とともに自分達の心と未来を託した。
結果は伴わなかったが、このことが世界の有色人種、
特に黒人の心に「大きな希望の灯」をともしたことは間違いない。
自分達に共感してくれる「自分達とは違う肌の色の人達」がいるということを知ったのだから。
これが100年前の出来事。
3世代から4世代を経て、このことは黒人社会で語り継がれ、
かれらは今でも日本に感謝し、日本を尊敬してくれている。
米国だけでなく、全ての黒人の中で。
インテリ層になればなるほど。
それにしても、100年前の話。
人種差別に言及した国など他にあるわけもない。
今頃になって、生意気に「人権が・・・」とか、
100年前に反対したアンタラから言われたくもない。
「人権後進国」の君たちに教えてあげる・・・風に、
何を偉そうに周回遅れが言っているか。
無知の「出しゃばり」って、ホント、鼻につくし、面倒ですね。
歴史を学んで、一昨日来い、ってなもんです
。
マテヨ、ということは、
日本国内に居て「人権が・・・」と騒ぎまくっている連中
(弁護士とか政治家とか評論家とか学者とか市民団体と称する構成員など) は、
日本人ではない・・・ということになるのかな ? ? ?
チョット、強引かな ? ?
次回は、ジャズプレーヤーの話です。
反日についてはどうでもいいのだが、少しだけ言っておくと、
それぞれ国民一人ひとりは日本に憧れ、日本人に親近感を抱いているらしい。
しかし、ある国は国家の成立の正統性を、
別の国は「治世者」としての正統性を担保したいため、
反日を国として主導している。
片や抑圧され続けている民族のDNAから逃れたいがためのはけ口として、
こなた、他民族に支配されることに慣れてしまっている民衆のあきらめや無知に対する、
治世者としてのプロパガンダのために、日本が使われているという事なのだろう。
あ〜あ だんだん、暗い気持ちになってきたので、ここまでにして「親日」に。
「親日の素」は何か、
はその1でも書いたように「日本人の資質」であることで間違いない。
それと、もう一つの大きな要因が「皇室」にあることも間違いない事実である。
「皇室外交」という表現があるが、
「天皇」を歓迎しない、畏敬の念を抱かない国・国民は世界広しといえども、
めったにお目にかかれるものではない。
「皇室」に関しては稿を改めることにして、
過去の大きな「親日の素」について、一つひとつ見ていこう。
人種差別・黒人
第一次世界大戦後、戦勝国の一員だった日本は、
国際連盟において、人種差別撤廃を訴えた。
もちろんそれは、
他の戦勝国であるヨーロッパ諸国とアメリカの反対で受け入れられるハズもなかった。
白人の彼らは有色人種の国々・地域を植民地支配して搾取していたわけだから、
メシの種を手放すことに直結してしまうようなことに賛成するはずもない。
日本が国際連盟で人種差別撤廃を・・・という情報は
瞬く間に、世界中の
(当時の情報インフラからすると、ちと大袈裟な表現ですね)
有色人種に知れ渡り、彼らはこぞって日本を応援した。
特に、自国政府のこの種の政策に失望していた米国の黒人たちは
募金をつのり、米国を経由してヨーロッパに向かう日本政府代表団に
募金とともに自分達の心と未来を託した。
結果は伴わなかったが、このことが世界の有色人種、
特に黒人の心に「大きな希望の灯」をともしたことは間違いない。
自分達に共感してくれる「自分達とは違う肌の色の人達」がいるということを知ったのだから。
これが100年前の出来事。
3世代から4世代を経て、このことは黒人社会で語り継がれ、
かれらは今でも日本に感謝し、日本を尊敬してくれている。
米国だけでなく、全ての黒人の中で。
インテリ層になればなるほど。
それにしても、100年前の話。
人種差別に言及した国など他にあるわけもない。
今頃になって、生意気に「人権が・・・」とか、
100年前に反対したアンタラから言われたくもない。
「人権後進国」の君たちに教えてあげる・・・風に、
何を偉そうに周回遅れが言っているか。
無知の「出しゃばり」って、ホント、鼻につくし、面倒ですね。
歴史を学んで、一昨日来い、ってなもんです
。
マテヨ、ということは、
日本国内に居て「人権が・・・」と騒ぎまくっている連中
(弁護士とか政治家とか評論家とか学者とか市民団体と称する構成員など) は、
日本人ではない・・・ということになるのかな ? ? ?
チョット、強引かな ? ?
次回は、ジャズプレーヤーの話です。
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