日々のつぶやき

またまたお決まりの行動が出た。

他でもない、アジア大会において柔道の団体戦において。


ジュードーではなく柔道といわせてもらうが、

『道』が理解できていない。

この人達はジュードーしかできない。


試合終了後に、勝ち負けにクレームをつけ

畳の上に座り込むなど『柔道』を理解している者には

とても恥ずかしくて出来ない行動だろう。



子どもたちに、負けたら神聖であるべき畳の上に

座り込んで抗議せよ、と教えているのか。

文字通り「道」を外れている。


国際ルールが変更されて初めての大会だったから、

という論調もあるがそれは違うだろう。

ルールを理解せず大会に出ているということか。

だから、冬季オリンピックで合同チームを作れるわけだ。


国際柔道連盟は韓国に対し大きなペナルティーを科すべきだ。

そうしないと、今回の行為が正当なものとなってしまい、

今後も繰り返される。

そうすると、スポーツは決められたルールの中で

競うものだという原則が崩れてしまう。


世界のスポーツを全て否定することになる。


米国のプロレスではないのだ。