日々のつぶやき

近所のヘンな・・・の続き


「抗日のなんとかかんとか」に参加した国を見てみよう。


いやはや凄まじい限りだ。

このようなランキングなるものは、正直信用しないのだが、

世界の民主主義度をランクにしたものがある。

少しは「目安」にはなると思うので、それを見ると「


民主国家」のランクにいるのは21位の「韓国」だけ。


「欠陥のある民主国家」に属する国が6か国、


「独裁と民主の混合政治国家」が6か国、


「独裁国家」が16か国、主催国からして144位。


ちなみに141位がミャンマー。


栄えある167位の最下位が「北朝鮮」である。


日本は24位。ぎりぎり「民主国家」入り。　　政治への参画意識でポイントを失っている。

ただ、このランキングの信憑性については、

実際に、それぞれの国に出向いての実感としての数値化ではないのでいいかげんなものではある。

ろうそくデモをしたり、三権分立が確立していない、

歴代大統領が余生を全うしたことがない国、韓国の方がランクが上というのであるから、

とても信用できるものではあるまい。


ついでに、国連の事務総長も出席した。

中立性を欠く、という日本からの懸念に「公正・公平」と言う言葉を使って反論したらしい。

この人は自身が「国連内」や欧米各国でどのように評価され、

指弾されているか全くわかっていなかったのではないか。

いや、知っていたけどトボケていたのだろう。

事務総長として「公正・公平」な仕事・人事を行ってきたのか。

国民性からしてきっと、自分にとって都合の悪いことは、耳に入らないか忘れてしまうのだろう。

とすれば、「歴代最悪の無能な事務総長」と言われていることや

「人事で自国民を登用し過ぎ」などという声に何の痛切も感じないのだろう。


「恥」の概念がない国だからしょうがない。


この人から「公正・公平」などという言葉がでてきたことに愕きを禁じ得ない。

というよりむしろ滑稽でさえある。

「その口でよく言うよ」「その口でそんなことが言えるか」

子供のころ聞いて覚えた言葉である。

いまなら「オマユウ」。　　　


正確なところは「ググって」もらいたいが、

参加国の代表の多くが独裁者であり、中には「指名手配」されている者もいた。

アフリカや東南アジアなどの国が多いのだが、

察するに「鼻薬をかがされた」か、「札束で頬っぺたをひっぱたかれた」かしたのだろう。

揉み手をしながら遠路はるばるやってきて、

キンペーさんにおべっかを使い、

お土産の大きなつづらを背負って帰国したのではないだろうか。

大きなつづら・・・何が入っているか。

今後が心配ではある。


３月、前南アフリカ共和国大統領だったズマ氏が汚職などの１６の罪で起訴された。

ランキングでは、３０位だそうで日本とあまり違わない。

前韓国大統領も裁判中だし。

これ、もしかして、大きなつづらのたたりではないかと・・・。

キンペーさん自身は大きなつづらは持って帰って・・・ないか・・・ザンネン。



でも、最近、「終身制」という超特大のつづらを


みずから背負ったのではないかと見ているのですが・・・さて。