日々のつぶやき

国会で「国民」「国民のために」と連呼する人達がいる。

沖縄では「県民が」「市民が」という言葉が、

他県より頻繁に使われている。

どれも、どうにももあやしい。



国名に「人民」が入っている国も

「人民」のための政治が行われているか疑問だ。

朝鮮民主主義人民共和国とは恐れ入る国名だ。

ゴテゴテとよさそうな単語を連ねただけのように思える。

体と名がこれほど一致しない国は他にないだろう。



中華人民共和国はさすがに

民主主義とはハズカシクテ入れられなかったのだろうか。

だからと言って共産主義とも入れにくいし、

社会主義はどうだったのだろう。


それでも「人民」のための国です・・・・と言っているのだが、

現実とは大違いのコンコンチキ。



日本には『名は体を表す』という言葉がある。

世界中の国名と国状を比べてみると、

建国した時の状況がいろいろと想像できる。




沖縄では「市民活動家」「沖縄県民の活動家」が

暑い中熱い活動を連日行っている。

しかし、沖縄の方から見ると半分は沖縄の人間ではないし、

彼らの活動拠点である名護市や宜野湾市の市民は少ないし、

辺野古の地元民など１人か２人しかいない。


彼らは「沖縄県民のために」「市民のために」

「地元の人の替わりに」基地拡張工事に反対している、

と言っているがそれはマッカな大嘘だろう。


地元の人のためであるのなら、

なぜ地元の人が彼らに怒っているのか。

勝手なことを言って地元の方々の生活に迷惑をかけまくっている。


先日もトラックを止めて渋滞をつくり、

「私的検問」をして車の前に立ちふさがり、

仕事に遅刻しそうになった地元の方が

活動家に猛烈に抗議をしている動画が

ユーチューブにアップされている。



音声だけでは、興奮して放言でしゃべっているので、

私にはほとんど何を言っているか分からない。


活動家の言葉は沖縄の方言ではない。


ユーチューブでぜひ見てもらいたいのだが、方言が分からない方は

「沖縄の声　７月２３日」の３８分ごろからを見て欲しい。


キャスターのボギー・手登根さんが「字幕付き」にしてくれている。

ただ、あまりにもヒドイ状況なので、心して見てもらいたい。



これはホンの一部であり、迷惑行為は日常的に行われている。

地元民・工事関係者にどれほど迷惑をかけているか。

そして、問題はこのような状況を改善できない行政だ。


沖縄県警は何故こんな連中を取り締まらないのか。

県警のトップはオナガ知事だ。

知事こそ「県民のため」の仕事をしなければオカシイ。


この人の「目」は「県民」の方を向いていない。

海の向こうの大きな国に向いている。



「県外」や「国外」のこのような不法活動家をトッ捕まえて、

東シナ海へでも放り込んで欲しい。


まてよ、いい案がある。

尖閣諸島に島流し

にしてしまえばいいのではないか。

実効支配の実績づくりになるではないか。

毎日食料だけは空か海から運んでやればよい。

風呂？そんなものは必要ない。

かれらは今だって風呂になど入っていないらしいのだから。