日々のつぶやき

ノルディックスキーのワールドカップ（W杯）ジャンプ男子で、

昨季の個人総合優勝した小林陵侑選手が、

第５戦目にして今季初優勝し、W杯通算14勝目を上げた。

今季はなかなか調子が上がってこなかったので

どんなことになっているのか心配していたのだが

少し安心した。

ジャンプ競技は、精神的にも技術的にも

ほんの僅かなタイミングのズレが結果を左右する。

したがって、調子に乗れば３週間程度は継続すると思うので

続けて勝って貰いたい。


女子の高梨沙羅選手が勝てなくなったのは、

体の大きさの問題なので、さらに技術力をアップしないといけない。

アップする余地があるかどうかは分からないが？