日々のつぶやき

７月８日に記事にした、

韓国済州島へのイエメン人のビザなしでの入国を

韓国政府は中止にしたようだ。

それは正解で、外国からの難民を引き受けることより、

自国民を隣の国から引き取って欲しいものだ。

それが大切ではないか。



さらに、陸続きの隣から「難民化」して

大挙押し寄せてくる可能性もあるので、

それにも備えなければならないし、文さんも悩ましいことだ。



難民は国外に出ていく人たちだけではない。

自国内で難民化している人達の数の方が圧倒的に多い。

難民化と奴隷化である。



ご存知中国共産党はモンゴル、チベット、ウィグルを侵略して、

そこに住んでいる人達を弾圧している。

民族同化政策と言って今も平気人権の侵害をおこなっている。



また戸籍による差別もある。

戸籍に「農民」と記すことで、

移住の自由を認めず、

農業だけでは生活できなくなった農民は工場がある所に行き、

農民工という名称をつけられ、安い労働賃金で働かされる。

補償・保険は何もない。

したがって、仕事がなくなれば新たに仕事を求めて移動するしかない。

共産党の幹部に限らず、

小役人までが賄賂でヌクヌクとムダに太っているのに比べると、

奴隷以外の何物でもない。



北朝鮮の指導者もおデブちゃんだ。

ストレスのために太ってしまっている

ということもあるかも知れないが、

国民の生きるためのストレスに比べたら、

贅沢なストレスだ。

この国は既に多くの国民が逃げ出している。



もちろん、中国からもおデブちゃんのところより

けた違いの国民が逃げ出していると同時に、

共産党幹部などは賄賂の金を持ち出して

いつでも逃げ出せる準備をしている。



ヨーロッパへは中東や北アフリカなどから、

難民が押し寄せている。

これは、私は

英・仏・独・伊などの植民地政策と

身勝手なアラブ社会への対応の結果だと思うので

ヨーロッパの国々には受け入れてもらうしかないと思っている。


米国は、自身が移民国家だという認識があるので、

1年半前までは寛容だったが、

ここにきて少々態度を変えようとしている。

これは内政干渉になるのでこれ以上のことは言えない。




ミャンマーのロヒンギャの問題は、

以前にも書いたとおり英国に責任がある。

ミャンマー政府は　

バングラデシュに逃げた70万人の人達の

一部帰還を受け入れる用意があると表明しているが、

ミャンマーでの故郷に再定住したロヒンギャは

200人にも満たないらしい。



国連の人権高等弁務官が国連人権理事会へ

ミャンマー政府の取り組みは真剣さに欠ける、

という報告書を提出したらしい。



我々日本人は、

この「国連の人権高等弁務官　・　国連人権理事会」なるものが

どのようなものかは先刻承知だ。


国連という名前はついているが、

いわゆる「安保理」などの国連ではなく、

国連の外郭団体のようなものだ。


慰安婦問題をデッチあげ、どれだけ日本を貶めたか。


日本や韓国・中国などの特定の人達の、

お金稼ぎのための人権活動に都合よく使われている。

バッチイ団体だ。


だいたい理事会の代表が

世界で一番人権侵害の国である、

中華人民共和国の人間だということをみれば、

この団体のお里が知れる。

チャンチャラオカシイ。