2018年07月16日
英国(UK)におけるスポーツの夏の風物詩
風物詩
日本では夏の盆踊りや花火もその代表になる。
英国には盆踊りはないだろうが、
スポーツのイベントが風物詩となっている。
英国は、世界中の国を植民地にして搾取することで
富を積み上げてきたため、
王室以下上流階級のみならず、
「市民」と呼ばれる人以外は働くということを忘れてしまった。
上流階級と言われる条件の第一は、
働かない事であり、働かずに社会貢献をすることだった。
したがって、現在でも英国人は
先進国と言われる国民の中で一番働かない人達である。
彼らは持て余す時間をわずかな社会貢献に費やし、
多くの時間を舞踏会とスポーツをすることで日々を過ごしたようだ。
英国発祥のスポーツとしては、
クリケット・フットボール・ラグビー・テニス・
ゴルフ(諸説あるが、スコットランド説も有力。
始めてルール化し今も世界のルールを決めているのは、
スコットランドのセントアンドリュースの中にある
一つのクラブだ)などある。
フットボール(英国ではサッカーとは言わない)は、
8上旬からリーグ・トーナメントが始まり
5月初めにリーグ戦が終了し、
5月に中旬にトーナメントの一つの決勝と
翌週に行われるヨーロッパチャンピオンズリーグの決勝で
1シーズンが終了する。
そして6月からは4年に一度のワールドカップと
ヨーロッパ選手権が交互にある。
したがって、オフシーズンは6月と7月で
2年に1回は6月は国の代表の戦いだ。
国といっても、ラグビー、ゴルフと同様
イングランド・スコットランド・ウェールズ・アイルランドの
UKになる前の4つの協会がある。
今回のW杯にはイングランドだけが本大会に出場していた。
6月第3週に王室が主催する競馬「ロイヤルアスコット開催」は、
1日6レース5日間開催。
ドレスコードもあり、紳士淑女の集いになる。
馬券握りしめ大声をはりあげるような下品な人間は
(別に、私の事だとは言っていない。
もちろん、あなただとも言っていませんヨ)
アスコット競馬場の中にさえ入れない。
7月頭からは、テニスのウィンブルドン(全英オープン)選手権が始まる。
今年も15日には男子決勝が行われ、
ジョコビッチが久しぶりに優勝したが、
錦織選手も大阪なおみ選手も頑張った。
そしてゴルフのジ・オープン
(世界最高、唯一の大会ということで「全英」を付けずに言う。
しかし、本当はこの大会が始まったころは
他に匹敵する大会がなく区別する必要がなかったのである)で
1年の締めくくりを迎える。
今年は19日からカーヌスティ・ゴルフクラブで
賞金総額:1025万ドル(優勝賞金:184.5万ドル)の
分捕り合戦が行われる。
何と150回目である。
現在は会場を聖地セントアンドリュースなどの少数に限定せず、
UK内の9つのコースで持回り開催している。
さらに、ロンドンから西へ60Km離れた
テムズ川の上流にあるヘンリー・オン・テムズという町で
開催される「ヘンリー・ロイヤル・レガッタ」を含めて
この4つが夏の風物詩になっている。
きっと、ブックメーカー(賭屋)も忙しい事だろう。
まだニュースが届かないが、W杯3位決定戦の日は、
ビールは大丈夫だったのだろうか。
次の日は日曜日だったので、
イングランド中でサボタージュが起きなくて、
まずはヨカッタ。
日本では夏の盆踊りや花火もその代表になる。
英国には盆踊りはないだろうが、
スポーツのイベントが風物詩となっている。
英国は、世界中の国を植民地にして搾取することで
富を積み上げてきたため、
王室以下上流階級のみならず、
「市民」と呼ばれる人以外は働くということを忘れてしまった。
上流階級と言われる条件の第一は、
働かない事であり、働かずに社会貢献をすることだった。
したがって、現在でも英国人は
先進国と言われる国民の中で一番働かない人達である。
彼らは持て余す時間をわずかな社会貢献に費やし、
多くの時間を舞踏会とスポーツをすることで日々を過ごしたようだ。
英国発祥のスポーツとしては、
クリケット・フットボール・ラグビー・テニス・
ゴルフ(諸説あるが、スコットランド説も有力。
始めてルール化し今も世界のルールを決めているのは、
スコットランドのセントアンドリュースの中にある
一つのクラブだ)などある。
フットボール(英国ではサッカーとは言わない)は、
8上旬からリーグ・トーナメントが始まり
5月初めにリーグ戦が終了し、
5月に中旬にトーナメントの一つの決勝と
翌週に行われるヨーロッパチャンピオンズリーグの決勝で
1シーズンが終了する。
そして6月からは4年に一度のワールドカップと
ヨーロッパ選手権が交互にある。
したがって、オフシーズンは6月と7月で
2年に1回は6月は国の代表の戦いだ。
国といっても、ラグビー、ゴルフと同様
イングランド・スコットランド・ウェールズ・アイルランドの
UKになる前の4つの協会がある。
今回のW杯にはイングランドだけが本大会に出場していた。
6月第3週に王室が主催する競馬「ロイヤルアスコット開催」は、
1日6レース5日間開催。
ドレスコードもあり、紳士淑女の集いになる。
馬券握りしめ大声をはりあげるような下品な人間は
(別に、私の事だとは言っていない。
もちろん、あなただとも言っていませんヨ)
アスコット競馬場の中にさえ入れない。
7月頭からは、テニスのウィンブルドン(全英オープン)選手権が始まる。
今年も15日には男子決勝が行われ、
ジョコビッチが久しぶりに優勝したが、
錦織選手も大阪なおみ選手も頑張った。
そしてゴルフのジ・オープン
(世界最高、唯一の大会ということで「全英」を付けずに言う。
しかし、本当はこの大会が始まったころは
他に匹敵する大会がなく区別する必要がなかったのである)で
1年の締めくくりを迎える。
今年は19日からカーヌスティ・ゴルフクラブで
賞金総額:1025万ドル(優勝賞金:184.5万ドル)の
分捕り合戦が行われる。
何と150回目である。
現在は会場を聖地セントアンドリュースなどの少数に限定せず、
UK内の9つのコースで持回り開催している。
さらに、ロンドンから西へ60Km離れた
テムズ川の上流にあるヘンリー・オン・テムズという町で
開催される「ヘンリー・ロイヤル・レガッタ」を含めて
この4つが夏の風物詩になっている。
きっと、ブックメーカー(賭屋)も忙しい事だろう。
まだニュースが届かないが、W杯3位決定戦の日は、
ビールは大丈夫だったのだろうか。
次の日は日曜日だったので、
イングランド中でサボタージュが起きなくて、
まずはヨカッタ。
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