アフィリエイト広告を利用しています
ファン
プロフィール
最新コメント
井本勝幸氏 ミャンマーでの遺骨収集 by ヤマザキ (02/16)
無意味な県民投票 沖縄県  by とみもとみつはる (01/28)
馬酔木 by sunshine (01/20)
今月の1冊 まだまだ 日本国紀 by omachi (12/20)
負けた  女子ソフトボール by くま (08/13)
検索
<< 2023年04月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
最新記事
写真ギャラリー
カテゴリーアーカイブ
コラム(2369)
政治(318)
スポーツ(3105)
日常(1353)
経済(22)
今月の1冊!(24)
沖縄(170)
時事(597)
タグクラウド
内容別はこちらをどうぞ↓

広告

posted by fanblog

2018年07月02日

飛行機に乗れない人達

2017年12月21日 

国連の安全保障理事会で2395号が決議された。

これは国連加盟国全てに義務付けられるものなので、

もちろん、日本もこの決議に従わなければならない。


法の下に平等であるとか、

国際裁判の判決をイチャモンつけて無視する国もあるし、

どれだけ効力があるかはあやしい。


内容は、各国がテロリストの生体情報(指紋や顔写真など)を共有し、

飛行機に乗る事を拒否しようというものだ。

テロリストだけでなくテロリスト予備軍も含めてである。


例えば、米国では日本の「ヤクザ」は

テロリストとして団体名を登録されており、

その幹部は個人名も登録されている。


日本では、国際テロリストとして認定している、

「オウム真理教」と「日本赤軍」は立派な対象になるし、

テロリスト予備軍として、

破防法によって公安の監視団体になっている、

極左の7系統、極右の8系統も対象になる。


そして、ご存知「日本共産党」も

監視団体なのでこのシステムの対象になる。



さらに、生体情報を各国が

共有することによってできることがある。

「名寄せ」と言う言葉をご存知だろうか。

コンピューターが得意なデータ処理の一つなのだが、

銀行口座などで同じ人が複数口座を持っている場合など、

この処理をすることで簡単に判明する。


生体情報にこの処理方法を適用すると、

名前が違っていても同一人物だと、

簡単に発見できる。


例えば「ムラタ」さんと書いてある日本のパスポートと

「シャ」さんと書いてある台湾か中国のパスポートを持っていたら、

最初に日本のパスポートを使って飛行機に乗ると、

次に台湾のパスポートを使おうとしても、

「生体情報」が同じなので同一人物だとバレてしまう、

という優れモノだ。


二重国籍発見器だ。


これでテロリストが偽造パスポートを使って

飛行機で移動することを阻止できるわけだ。



もう1点。どこかの国でテロリストとして認定されたら、

その人物の生体情報が登録されて、

飛行機に乗れなくなってしまう。


さて、そうなると「ヤクザ」屋さんも

団体でハワイ観光にはいけなくなる。

そして、日本共産党の皆さんも

飛行機を使って移動ができなくなる。

そうすると沖縄地方区選出の共産党国会議員は東京に来るのに、

フェリーを使って九州まできて、

あとは新幹線で移動ということになる。

大変だナ。


そもそも、公安の監視団体の人間が

国会議員や地方の政治の世界にいる事のほうが

オカシイとは思うけど。

シイさんどうします。








posted by smile at 18:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | コラム
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7848804
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。