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2018年06月09日

中国経済の真実 電子マネー編

中国の銀行のATMからは偽札が出てくる。

粗悪な偽札であっても銀行で替えてもらえない。

10数年前には、

お札を10センチ位重ねたものを十文字に縛って、

これで○○元、というのが銀行でも通用していた。


昔マンガで見た、

石器時代の人類が大きな石の貨幣を転がして行って

買い物をする場面を思い出した。



最近では、大阪の籠池というオッサンが

安倍総理に貰った100万円を返しに来た、

と言って取り囲んだ報道陣に札束を見せたシーンを見て、

この中国の札束を思い出した。



あの中国の札束は誰が最初に縛って作ったのだろう。

籠池のように上下の2枚だけがホンモノだとすると、

かなりモウカッテいるはず。

なかなか頭のいい奴だ。



さまざまな組織が偽札を発行している中国では

偽札の流通を取り締まることが不可能になっている。


そこで中国共産党は、

全てを電子マネー化しようとしている。


国民全員にカードを持たせ、

全ての個人情報をそのカードに入れておく。

ということは、目的としては、偽札対策もあるだろうが、

間違いなく国民監視のための方が大きいのではないだろうか。


日本でも電子マネー化が進んでいるのかもしれないが、

これは悪用する意図を持って運用されると

トンデモナイ監視社会になってしまう。


例えば、

ある人がどこからどこに、交通手段は何を使って移動したか。

どこで何を買い物したか。

その人の行動が全てわかってしまう。


個人情報をシステム運用側は全て知る事ができる。

『カード』を使うということは、そういうことなのだ。

この程度の便利さの代償としては

とてもではないが釣り合わない。


我々は、ここらあたりを承知の上で、

種々カードを利用しないといけない。



中国は今、顔認証システムを運用し始めている。

こうなってくると、プライバシーはないに等しくなる。

中国の過去の王朝は、

城壁の中に住んでいる者以外は国民とは思ってこなかった。

国の□の中に王がいて、

□の中で暮らしている者以外は奴隷のようなものだった。


中国共産党は1億人弱の共産党員以外は

奴隷化しようとしているように見える。


キンペーさんのいう「中国の夢」とは

「共産党の夢」であり「キンペーの夢」に他ならない。



自分たちのルールで全てをやろうとする。

いままでの秩序など知るものか ! ! 

したがって、世界中の国と衝突することになる。



電子マネー化は、

間違いなくこれを悪用しようとする者がでてくる。

その被害・混乱は想像を絶するものになるだろう。

もちろん、中国国外からの攻撃もある。



我々も出来るかぎり防御体制をとっておきたい。

一番はカードを使わない。

中国で作るパソコンは買わない(情報を抜き取られる可能性がある)。

パソコンで「割引」などに釣られてなんでもかんでも個人情報をさらさない。

気を付けましょう。









posted by smile at 18:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 政治
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