2018年05月20日
ロヒンギャの人達を救え 酒飲みのおじさん
ミャンマーと言えば今ロヒンギャの問題が深刻になっている。
日本のマスコミの報道は間違いが多く、
その状況を正しくは伝えていない。
そもそもロヒンギャ族はイギリスがビルマを植民地支配する時、
ビルマの人達を管理させるために、
今のバングラデシュあたりから連れてきたのである。
アウンサンスーチー女史はイギリスへの留学経験がある。
根源はイギリスが作った問題だということはよくわかっている。
また、ミャンマーの日本大使もおっしゃっているように、
政府がロヒンギャの人達を虐待するわけがない。
今から80年前、
1937年12月、第一回の極東ユダヤ人大会が、
関東軍の許可を受けて開催された。
大会に出席したハルピン陸軍特務機関長の樋口少将は
「ユダヤ人追放の前に、彼らに土地を与えよ」
と祝辞でナチスドイツを間接的に厳しく批判した。
今、ロヒンギャの人達は、
ミャンマーから追い出されている。
しかし、かれらには約束された地はない。
さてそこでミャンマーの内戦をやめさせた酒好きのオジサン、
井本勝幸氏の出番だ。
「ロヒンギャに土地を与えよ」。
ご存知のようにバングラデシュは人があふれている。
バングラデシュに帰ろうにもかれらの住める土地はない。
かれらには、ユダヤ人のように財力はない。
したがってイスラエル方式はできない。
今彼は、ロヒンギャの人達が住めるところを造ろうと活動している。
川の中州の何もない所に町をつくろうとしている。
なぜ日本人の氏が異国の地で、
大変な想いをしながらこのような活動をしているのか。
氏は「なんだか、そんなようなことになっちゃった」
氏は僧籍をもっていて、遺骨収集・帰還作業についても
「結局、お釈迦様の手のひらの上で・・・・」
というようなことをおっしゃっている。
照れ屋なのだろう。
私などの凡人には見えない世界が見えているのだろう。
しかし、今回は酒飲みながらの話合いだけでは解決しない。
一つの町を造るのだから。
金がかかる。
金を集めなければならない。
ここら辺はオジサンの一番弱いところに違いない。
当方もここら辺は強くはない。
そこでスコップ担いでミャンマーまで出かけて
お手伝いしたい気持ちはあれど、
考えてみるまでもなく、足手まといになる。
ここははやる気持ちを抑えて、冷静になって、
お坊さんに喜捨することにする。
皆さんもぜひこの酒飲みへの支援をお願いします。
「喜捨」先は、間違いがあるといけないので、ここには書きません。
「井本勝幸」で検索してみて下さい。
また、ジャーナリストの「有本香」女史のSNSなどでご確認ください
日本のマスコミの報道は間違いが多く、
その状況を正しくは伝えていない。
そもそもロヒンギャ族はイギリスがビルマを植民地支配する時、
ビルマの人達を管理させるために、
今のバングラデシュあたりから連れてきたのである。
アウンサンスーチー女史はイギリスへの留学経験がある。
根源はイギリスが作った問題だということはよくわかっている。
また、ミャンマーの日本大使もおっしゃっているように、
政府がロヒンギャの人達を虐待するわけがない。
今から80年前、
1937年12月、第一回の極東ユダヤ人大会が、
関東軍の許可を受けて開催された。
大会に出席したハルピン陸軍特務機関長の樋口少将は
「ユダヤ人追放の前に、彼らに土地を与えよ」
と祝辞でナチスドイツを間接的に厳しく批判した。
今、ロヒンギャの人達は、
ミャンマーから追い出されている。
しかし、かれらには約束された地はない。
さてそこでミャンマーの内戦をやめさせた酒好きのオジサン、
井本勝幸氏の出番だ。
「ロヒンギャに土地を与えよ」。
ご存知のようにバングラデシュは人があふれている。
バングラデシュに帰ろうにもかれらの住める土地はない。
かれらには、ユダヤ人のように財力はない。
したがってイスラエル方式はできない。
今彼は、ロヒンギャの人達が住めるところを造ろうと活動している。
川の中州の何もない所に町をつくろうとしている。
なぜ日本人の氏が異国の地で、
大変な想いをしながらこのような活動をしているのか。
氏は「なんだか、そんなようなことになっちゃった」
氏は僧籍をもっていて、遺骨収集・帰還作業についても
「結局、お釈迦様の手のひらの上で・・・・」
というようなことをおっしゃっている。
照れ屋なのだろう。
私などの凡人には見えない世界が見えているのだろう。
しかし、今回は酒飲みながらの話合いだけでは解決しない。
一つの町を造るのだから。
金がかかる。
金を集めなければならない。
ここら辺はオジサンの一番弱いところに違いない。
当方もここら辺は強くはない。
そこでスコップ担いでミャンマーまで出かけて
お手伝いしたい気持ちはあれど、
考えてみるまでもなく、足手まといになる。
ここははやる気持ちを抑えて、冷静になって、
お坊さんに喜捨することにする。
皆さんもぜひこの酒飲みへの支援をお願いします。
「喜捨」先は、間違いがあるといけないので、ここには書きません。
「井本勝幸」で検索してみて下さい。
また、ジャーナリストの「有本香」女史のSNSなどでご確認ください
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