2018年05月20日
鳥シリーズ 鴨
京都には鴨川という川があります。
鴨が多く生息していたからでしょうか。
庶民や高貴な方々の食用として重用されていたのでしょう。
私が住む町の近所にも鴨川があります。
最近はアチコチの川で鴨を見かけます。
川がきれいになったこともあるでしょうし、
川に遊ぶ鴨に対して日本人は彼らを食用としてではなく、
どうも、鑑賞用にしているようです。
鯉やフナも同じですね。
ある日急に鴨がいなくなったとか聞きませんもの。
いなくなると、迷い人ならぬ迷い鴨として放送されてしまいそうです。
しかしです。
昔、中国から来た友人と川べりを歩いていたら、
しきりと川面を気にするので、
どうしたのかと訊ねたら、
真面目な顔をして「美味しそうな鴨がいる・・・ 」
「あの鴨はだれのものなのか」。
鴨も決して油断は出来ませんぜ。
「鴨が葱を背負って来る」という表現もあります。
やはり、古来鴨は食用だった証ですね。
鴨が多く生息していたからでしょうか。
庶民や高貴な方々の食用として重用されていたのでしょう。
私が住む町の近所にも鴨川があります。
最近はアチコチの川で鴨を見かけます。
川がきれいになったこともあるでしょうし、
川に遊ぶ鴨に対して日本人は彼らを食用としてではなく、
どうも、鑑賞用にしているようです。
鯉やフナも同じですね。
ある日急に鴨がいなくなったとか聞きませんもの。
いなくなると、迷い人ならぬ迷い鴨として放送されてしまいそうです。
しかしです。
昔、中国から来た友人と川べりを歩いていたら、
しきりと川面を気にするので、
どうしたのかと訊ねたら、
真面目な顔をして「美味しそうな鴨がいる・・・ 」
「あの鴨はだれのものなのか」。
鴨も決して油断は出来ませんぜ。
「鴨が葱を背負って来る」という表現もあります。
やはり、古来鴨は食用だった証ですね。
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