2018年05月18日
ミャンマーの内戦をやめさせた 酒飲みのおじさん
ミャンマーで軍事政権と反政府組織の内戦が長い間つづいていた。
そこに、酒飲みの日本のおじさんが現れて、
とうとう内戦をやめさせてしまった。
元々ミャンマーの民主化運動を応援していた
井本勝幸氏
は勇躍ミャンマーの地に降り立った。
ところが大型台風のため、
大きな被害を受け混乱していた政府は、
外国人に対しミャンマーから出て行くように言い、
氏は一晩警察のお世話になってしまった。
翌日、国外追放になった氏をある少数民族の武装勢力が、
自分達の所にいればいい、と言って氏を連れ帰った。
さて、ここからこの酒飲み、もといお酒好きのオジサンが
どのような魔法を使ったか詳細はしらないが、
まず少数勢力同士を一つにまとめ(ビルマ統一民族連邦評議会)ていき、
とうとうミャンマー政府との和平交渉を成功させてしまった。
60年間続いたミャンマー政府(ビルマ人)と
これら少数民族との内戦が終わったのである。
名誉のために言っておくが、この内戦を指導していた
少数民族たちのトップはミャンマーのトップ大学である
ヤンゴン大学の出身者のエリートが多いのである。
このおじさんが、
酒飲みながら心を開いて(私心なく)
毎日ミャンマーの平和・国造りを語り合っている様子が見えるようだ。
それは、氏が数名のリーダーと一緒に写真におさまっている
人間味あふれる姿を見て、想像できるのである。
一列に並んだかれらの前に、腕枕をして寝そべっている。
自然体 ? それ以上のものだ。
内戦をしていた人達が
このおじさんにご恩返しをしたいと言って、
ミャンマーにまだ置き去りになっている
「日本兵の遺骨収集に協力する」ことになった。
ビルマでは13万7千人が戦死している。
70数年前のことだけど、
それぞれの村にはどこそこには日本兵の遺骨がある、
というようなことが言い伝えられてきている。
おじさんは早く対処しないと、
その情報がだんだんと希薄になってしまうので、
焦っているのだが、いかんせん、
日本の役所の反応が悪い。
発掘する場合、現地の方への報酬が必要だろうし、
おじさん自身の活動費用も必要だ。さ
らに問題なのは、発掘はできても法律上の制約のため、
すぐ日本へ持帰ることが出来ないらしい。
全く腹が立つ。
何の後ろ盾もない1個人と
ミャンマーの方々がこれほどまでにおぜん立てしてくれているというのに、
役所仕事をしている場合ではないだろう。
票には直接繋がらないかもしれないが、
政治家も働け ! !
何万もの英霊が日本に帰ってくることを、
靖国に祭ってもらうことを異国の地で待ちわびているのだ。
年間数千万程度の金くらい、
さっさと現金で渡してあげてくれ。
いいアイデアを思い付いた。
18連休した野党の連中の歳費を取り上げて、
このおじさんに送ろう。
何といっても国会議員の何万倍もの国際貢献をしているのだから。
ノーベル平和賞とはこういう人に送るべき賞のように思う。
政治家は世界の平和に貢献することは当たり前のことなのだから。
このおじさんが、再びミャンマーで取り組み始めている内容は次回につづく。
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大きな被害を受け混乱していた政府は、
外国人に対しミャンマーから出て行くように言い、
氏は一晩警察のお世話になってしまった。
翌日、国外追放になった氏をある少数民族の武装勢力が、
自分達の所にいればいい、と言って氏を連れ帰った。
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とうとうミャンマー政府との和平交渉を成功させてしまった。
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これら少数民族との内戦が終わったのである。
名誉のために言っておくが、この内戦を指導していた
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その情報がだんだんと希薄になってしまうので、
焦っているのだが、いかんせん、
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らに問題なのは、発掘はできても法律上の制約のため、
すぐ日本へ持帰ることが出来ないらしい。
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ミャンマーの方々がこれほどまでにおぜん立てしてくれているというのに、
役所仕事をしている場合ではないだろう。
票には直接繋がらないかもしれないが、
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靖国に祭ってもらうことを異国の地で待ちわびているのだ。
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何といっても国会議員の何万倍もの国際貢献をしているのだから。
ノーベル平和賞とはこういう人に送るべき賞のように思う。
政治家は世界の平和に貢献することは当たり前のことなのだから。
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