2019年05月11日
「愛」が試される!
チャンピオンズリーグの決勝が、
ロンドンとリバプールのチームで、
スペインのマドリッドで争われ、
ロンドンのチームのサポーターのチーム愛を書いたが、
実はもうひとつ、ヨーロッパリーグも
決勝がアーセナルとチェルシーという
ロンドンのチーム同士の戦いになっている。
つまり、プレミアリーグ勢が“完全制圧”する形になった。
英国はブレグジットでおおもめに揉めているが、
フットボールは昨年のワールド杯から「絶好調」が続いている。
しかし、問題は決勝戦が行われる場所だ。
マドリードまで行くのも、銀行強盗をしてでも・・・と
サポーターは言っていたが、
アーセナルとチェルシーの両サポーターは
「金」だけでは解決できないほどの“大遠征”になる
と英公共放送「BBC」が報じている。
EL決勝が行われるのは、ヨーロッパ東端にあたる
アゼルバイジャンの首都バグーだ。
試合観戦のためには約3947キロ移動しないといけない。
飛行機の直行便はない。
乗り換えて、最短での到着は6時間55分、
大半が10時間以上かかるという。
陸路による交通機関での移動となるが、
何と計11回の乗り換え、
のべ2日間乗車し続けないといけないと伝えている。
アーセナルとチェルシーには、
それぞれ決勝のチケットが6000枚用意される。
さて、愛するクラブのために、
何枚のチケットが売れるか。
「愛」が試される!
ロンドンとリバプールのチームで、
スペインのマドリッドで争われ、
ロンドンのチームのサポーターのチーム愛を書いたが、
実はもうひとつ、ヨーロッパリーグも
決勝がアーセナルとチェルシーという
ロンドンのチーム同士の戦いになっている。
つまり、プレミアリーグ勢が“完全制圧”する形になった。
英国はブレグジットでおおもめに揉めているが、
フットボールは昨年のワールド杯から「絶好調」が続いている。
しかし、問題は決勝戦が行われる場所だ。
マドリードまで行くのも、銀行強盗をしてでも・・・と
サポーターは言っていたが、
アーセナルとチェルシーの両サポーターは
「金」だけでは解決できないほどの“大遠征”になる
と英公共放送「BBC」が報じている。
EL決勝が行われるのは、ヨーロッパ東端にあたる
アゼルバイジャンの首都バグーだ。
試合観戦のためには約3947キロ移動しないといけない。
飛行機の直行便はない。
乗り換えて、最短での到着は6時間55分、
大半が10時間以上かかるという。
陸路による交通機関での移動となるが、
何と計11回の乗り換え、
のべ2日間乗車し続けないといけないと伝えている。
アーセナルとチェルシーには、
それぞれ決勝のチケットが6000枚用意される。
さて、愛するクラブのために、
何枚のチケットが売れるか。
「愛」が試される!
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