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2018年05月12日

田植え

4月27日に「田起こし」を書いた。

2週間後の様子を見に行ってみた。

ほとんどの田が田植えをすませ、水田になっている。

かえるも元気よく鳴いていた。

彼らもこれで安心して世代を繋ぐことが出来るだろう。



看板が残っていた。

前回は26日に行ったわけだから、

すぐ後に田んぼに水を入れ、

田植えの最終準備をしたのだろう。


DSC_0079 (2).JPGDSC_0081.JPG



今はまだ、ひ弱い苗がキレイに整列して水から頭を出している感じだ。

また、しばらくしたら見に行ってみよう。

春の日差しをいっぱいに浴びてスクスクと育っているのを確かめたい。



子どものころ田植えを手伝ったことがある。

竹を半分に割って、等間隔で記をつけ、

大勢が記をいくつかずつ受け持って

その記の所のそれぞれに苗を3つ4つ植え込んでいく。


手の早いベテランは5個6個の記を受け持ち、

子どものワタシラはせいぜい4か所、大概は3か所を受け持つ。

そして、植え終わったら、息を揃えて竹を手前に移す。

この繰り返し。

したがって植え手は前かがみになったまま、

バックしていくことになる。


DSC_0080.JPGDSC_0078.JPG



現在は、機械が田んぼの中を行ったり来たりして植えていく。

人手は必要ないし楽なものだ。

しかしそこには、ご近所同士の会話も付き合いも助け合もない。

したがって、お祭りも発生しないのである。




posted by smile at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日常
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