2018年05月11日
追記あり 中国経済の真実 軍事費編
ケ小平は身の程を知っていたのだろう。
対して習近平は身の程も知らないし、
歴史に学ぶことが出来ないらしい。
習とは言え、習うことと学ぶことは違うのだろう。
中国のGDPが日本を追い抜いて
世界2番目の経済大国になった、と言い始めて久しい。
本当か ? 全く宛にならない数字だろう。
ご承知のように統計を積み上げ式でやっている。
つまり、地方の行政機関が自己申告をして、
その数字を合計して総生産の数字としているので、
元々の地方の数字が信用できるか、という問題になってくる。
全く信用できないだろう。
ある年など、中央政府が発表した後で、
地方から上がってきた数字を単純に足し算したら、
その数字より50兆円多かったという笑い話が残っている。
ソ連は米国との軍備拡張競争をして、
経済が破綻し国が滅びた。
身の程を知らなかったわけだ。
今、中国は軍備拡張に忙しい。
陸の民が海へ進出しようとして、海軍の拡張に奔走している。
航空母艦の維持費がどれくらい必要か
キンペーさんは知っているのだろうか。
それでなくても必要以上の陸軍を養っていかなければならないのに、
海軍まで・・・。
経済が減速しているのに、
この膨大な軍事費は賄いきれなくなるだろう。
今、軍事費は18兆円とか言っているが、
日本の防衛費に含まれている費目で
中国の軍事費には含まれていないものがいくつかある。
したがって、
実際は日本式で計算すると18兆円よりかなり多くなるはずだ。
さらに、国内を取り締まる公安の費用は
軍事費よりも多いと言われている。
むろん、この中には「賄賂」として現場に届かないかなりの金額も
含まれていることは承知しておかなければならない。
世界の趨勢として、
たいていの国は軍事費をGDPの2%ほどを目安としている。
中国は自国発表のGDPを信用したとしても、
2%は30兆円にも届かないので、軍事費だけでもいいところだ。
公安の費用を入れると4%位にはなるのでないだろうか。
成長率が前年発表した計画にきれいに当てはまっている、
というのも眉唾もので、
実際の成長率は半分くらいではないかという経済学者もいる。
その根拠として、
国内消費率が低い中国では貿易で数字を稼ぐしかない。
しかし、貿易は相手国の数字からある
程度正確な数字をつかむことができる。
国内では、貨物輸送量、電力消費量などから推測できる。
これらを総合判断するととてもではないが、
GDPが1300兆円なんかにはならないらしい。
誰かキンペーさんに伝えてあげてもらいたい。
ソ連が崩壊した歴史に学ぼう。
一度経済統計を正しくリセットしたらどうですか。
陸の民が海に進出しようとしたら大怪我をしますヨ。
自身、皇帝になろうなどと思わないことです。
過去の力のない皇帝がどのような憂き目にあっているか、
自国の歴史を学ぼう。
そして、身の程を知りなさい。
さて、振り返って我が日本。
防衛費は5兆円位。
GDPが600兆円弱。
2%は12兆円弱。
随分と差額がありますナ。
アベさん、10年間限定でいいので、
2%を防衛費にして、武器などを整備してもらいたいのですが。
例えば、潜水艦を10隻、
トマホークのようなロケットを1000発、
いずも・かが型を5隻、
飛行機関係は今の倍に、
そしてレールガンを全国20か所と
レールガンを艦船10隻に、
もちろん4S小型原子炉とセットで。
電力は十分なので、レーザー兵器も使えるな。何なら原爆を開発して原子力関連の技術者も養成しましょう。
おっと、大事なことを忘れていました。
隊員の給与を今の2倍にしなくてはいけません。
もう一つ、全国民が自衛隊員に敬意を払うように
大キャンペーンをやりましょう。
こうなれば、
どこの国からも、何の文句も出なくなりますヨ。
対して習近平は身の程も知らないし、
歴史に学ぶことが出来ないらしい。
習とは言え、習うことと学ぶことは違うのだろう。
中国のGDPが日本を追い抜いて
世界2番目の経済大国になった、と言い始めて久しい。
本当か ? 全く宛にならない数字だろう。
ご承知のように統計を積み上げ式でやっている。
つまり、地方の行政機関が自己申告をして、
その数字を合計して総生産の数字としているので、
元々の地方の数字が信用できるか、という問題になってくる。
全く信用できないだろう。
ある年など、中央政府が発表した後で、
地方から上がってきた数字を単純に足し算したら、
その数字より50兆円多かったという笑い話が残っている。
ソ連は米国との軍備拡張競争をして、
経済が破綻し国が滅びた。
身の程を知らなかったわけだ。
今、中国は軍備拡張に忙しい。
陸の民が海へ進出しようとして、海軍の拡張に奔走している。
航空母艦の維持費がどれくらい必要か
キンペーさんは知っているのだろうか。
それでなくても必要以上の陸軍を養っていかなければならないのに、
海軍まで・・・。
経済が減速しているのに、
この膨大な軍事費は賄いきれなくなるだろう。
今、軍事費は18兆円とか言っているが、
日本の防衛費に含まれている費目で
中国の軍事費には含まれていないものがいくつかある。
したがって、
実際は日本式で計算すると18兆円よりかなり多くなるはずだ。
さらに、国内を取り締まる公安の費用は
軍事費よりも多いと言われている。
むろん、この中には「賄賂」として現場に届かないかなりの金額も
含まれていることは承知しておかなければならない。
世界の趨勢として、
たいていの国は軍事費をGDPの2%ほどを目安としている。
中国は自国発表のGDPを信用したとしても、
2%は30兆円にも届かないので、軍事費だけでもいいところだ。
公安の費用を入れると4%位にはなるのでないだろうか。
成長率が前年発表した計画にきれいに当てはまっている、
というのも眉唾もので、
実際の成長率は半分くらいではないかという経済学者もいる。
その根拠として、
国内消費率が低い中国では貿易で数字を稼ぐしかない。
しかし、貿易は相手国の数字からある
程度正確な数字をつかむことができる。
国内では、貨物輸送量、電力消費量などから推測できる。
これらを総合判断するととてもではないが、
GDPが1300兆円なんかにはならないらしい。
誰かキンペーさんに伝えてあげてもらいたい。
ソ連が崩壊した歴史に学ぼう。
一度経済統計を正しくリセットしたらどうですか。
陸の民が海に進出しようとしたら大怪我をしますヨ。
自身、皇帝になろうなどと思わないことです。
過去の力のない皇帝がどのような憂き目にあっているか、
自国の歴史を学ぼう。
そして、身の程を知りなさい。
さて、振り返って我が日本。
防衛費は5兆円位。
GDPが600兆円弱。
2%は12兆円弱。
随分と差額がありますナ。
アベさん、10年間限定でいいので、
2%を防衛費にして、武器などを整備してもらいたいのですが。
例えば、潜水艦を10隻、
トマホークのようなロケットを1000発、
いずも・かが型を5隻、
飛行機関係は今の倍に、
そしてレールガンを全国20か所と
レールガンを艦船10隻に、
もちろん4S小型原子炉とセットで。
電力は十分なので、レーザー兵器も使えるな。何なら原爆を開発して原子力関連の技術者も養成しましょう。
おっと、大事なことを忘れていました。
隊員の給与を今の2倍にしなくてはいけません。
もう一つ、全国民が自衛隊員に敬意を払うように
大キャンペーンをやりましょう。
こうなれば、
どこの国からも、何の文句も出なくなりますヨ。
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