日々のつぶやき

沖縄の玉城デニー知事が米軍普天間飛行場の

名護市辺野古への移設中止を訴えるため、

訪米に向けて日程を調整している。

というニュースが沖縄の新聞もどきに掲載されている。


県民投票条例の規定により、

玉城知事は安倍晋三首相とトランプ米大統領に

投票結果を通知することになっており、

米政府高官に直接面談して沖縄の民意を伝える考えだ。

安倍さんにはすでに会ってもらっているが、

一蹴されている。

日本の一知事が、米国に何をしに行くのか?

来られた方はいい迷惑だろう。

自分のところの条例は守る。

しかし、国同士の「外交の常識」「外交のルール」は無視する。

自己主張だけするパヨクの得意とするところだ。


昨年１１月にも訪米しているが、だれからも相手にされなくて

すごすごとかえって来たことを「大成果を上げた」ように

報じた「琉球新報」としては、今回も同様の記事が

既にできているのだろう。

事実に関係なく。


玉城知事は４月に中国に行って、

「一帯一路」に沖縄を使ってくれ、などと言っている。

日本の外交に支障をきたすようなことを

知事が言っていいものか。

「外交」は国の仕事だ。

知事ごときに、出しゃばってもらっては困る。


玉城知事には「外交」ではなく外「遊」を・・・お薦めする。

県庁にいても、どうせ何の役にも立っていないのだから。