2019年05月06日
二十四節気 立夏
今年の二十四節気の立夏は5月6日になる。
一つの節気を「節」と「中」の二つに分けて考える場合と
下記のように三つに分ける場合がある。
『初候』
蛙始鳴(かわずはじめてなく) 蛙が鳴き始める
螻蟈鳴 雨蛙が鳴き始める
カエルも生息場所が限定されてきて苦しい状況だが
関東では「田起こし」も終わって、水を入れ始めた
ところが多いのではないだろうか。
水さえ来れば、カエルとしては文句もない。
『次候』
蚯蚓出(みみずいづる) 蚯蚓が地上に這出る
現在、ミミズをみたことのある子供達はどれほどいるのだろう。
ましてや、ミミズを餌にして魚を釣ったことなど、ないだろう。
刈り取った草を積んでおき、ミミズの採取所をつくり、
秋にはコオロギの住処にする。
そんな楽しい作業はしたことないだろうナ。
『末候』
竹笋生(たけのこしょうず) 筍が生えて来る
王瓜生 王瓜(からすうり)の実が生り始める
タケノコもないがタケノコの「アク」をとるために
「湯でる」時に使う「灰」がない。
烏瓜は、どこかのお宅の庭にあるのを
みたことがあるのだが、さて、どこのお宅だったか・・・。
動くと汗をかくようになってきた。
私の体調もよくなることだろう。
一つの節気を「節」と「中」の二つに分けて考える場合と
下記のように三つに分ける場合がある。
『初候』
蛙始鳴(かわずはじめてなく) 蛙が鳴き始める
螻蟈鳴 雨蛙が鳴き始める
カエルも生息場所が限定されてきて苦しい状況だが
関東では「田起こし」も終わって、水を入れ始めた
ところが多いのではないだろうか。
水さえ来れば、カエルとしては文句もない。
『次候』
蚯蚓出(みみずいづる) 蚯蚓が地上に這出る
現在、ミミズをみたことのある子供達はどれほどいるのだろう。
ましてや、ミミズを餌にして魚を釣ったことなど、ないだろう。
刈り取った草を積んでおき、ミミズの採取所をつくり、
秋にはコオロギの住処にする。
そんな楽しい作業はしたことないだろうナ。
『末候』
竹笋生(たけのこしょうず) 筍が生えて来る
王瓜生 王瓜(からすうり)の実が生り始める
タケノコもないがタケノコの「アク」をとるために
「湯でる」時に使う「灰」がない。
烏瓜は、どこかのお宅の庭にあるのを
みたことがあるのだが、さて、どこのお宅だったか・・・。
動くと汗をかくようになってきた。
私の体調もよくなることだろう。
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