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posted by fanblog

2018年05月15日

仲良きことは 親日 その9 東欧の国々

東欧の国々にとっては、

大きなインパクトであり東洋の東の端の島国のことを

始めて知ることになったに違いない。


東欧の国々を言い替えれば、

帝政ロシアにいじめられていた国と言ったほうがわかりやすい。

日本という聞いたこともないような小さな国が、

世界最強と言われたバルチック艦隊を

東郷平八郎の連合艦隊が日本海海戦で打ち破り、

陸では乃木希典がステッセルを降参させて、

ロシアに勝ったのだから。



リトアニア・ポーランドをはじめとして

トルコ・中央アジアの国々まで、密かに大喜びした。

と同時に日本と言う国に

親近感と尊敬と大いなる興味を抱いたことは容易に想像できる。


提灯行列はしなかっただろうが。

子どもに「トウゴウ」という名前を付ける人はいた。


このように日露戦争の勝利は、

世界史的にも大きな出来事であり、

日本が初めて世界で認められ、

世界各国の庶民から注目されるきっかけでもあった



日露戦争で捕虜になったポーランド人のロシア軍兵士は、

日本軍の自分達捕虜への待遇の素晴らしさに感動して、

帰国する時には全員日本のファンになっていたらしい。


この人たちは帰国後、

家族や近所の人たちに何を語っただろう。

戦争の過酷さはもちろんだが、

それ以上に日本での虜囚生活、日本人、日本について語ったのではないだろうか。


その語った内容が「悪い話」でなかったことは、

その後の両国間の歴史が証明している。

前回までのユダヤ人の項で書いた通りである。

彼らは日本・日本人を心底信用してくれている。



この例のように、ロシア・ソ連は

近隣の国に迷惑ばかりかけている印象があり、

そこに登場して弱い国々を助ける正義の味方が

日本というパターンのようである。


とすると、ロシアは

日本の価値を上げてくれるための大切なパートナーということになる。


なので私は、

プーチン大統領やザキトワちゃんに

一匹とかケチなことを言わず動物園を造れるくらい

秋田犬でもなんでもプレゼントしてあげたい。


安部さん、羽生君、二人に了承してくれるよう聞いてみて下さい。

犬たちの生涯の食事券付きでもいいので。

安倍さん、これ位は機密費から支出して下さいね。


そのかわり、プーチンさん、北方領土は還してね。










posted by smile at 18:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 政治
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