日々のつぶやき

音楽をパソコンに取り込んで聞いていますが、

45.4ギガバイト使ってストックした曲が

6700曲を超えてしまいました。

全部聴こうとすると、16.5日以上かかるらしい。


そこで少し整理しょうとしたけれど、

これがなかなか難しい。


例えばシャンソン。

とても心地よく聴くことがてきるので、

削除できません。

日本の唱歌も聴いていると気持ちよくなります。

一部の演歌、坂本九の一部、

さだまさしや谷村新司あたり、

ファンキーモンキーベイビーズや絢香なども外せません。

都々逸や端唄小唄もあります。

ついでに百人一首も。

みんな時々聞いています。


ジャズもシャンソン同様引き込まれます。

カンツォーネ、タンゴ、マンボなどは聴いていて少々ジャマに感じます。

しかし、結局削除せずにそのままになってしまいます。



最近のカラオケやカラオケ店が

どのようになっているか知りませんが、

昔は「スナック」

と言ってもお菓子のことではありませんが、

なんかで歌いました。

もちろん、宴会ではたいてい最初に出番が回ってきました。

なぜなら、少しの酒ですぐ酔っ払うので、

みんなが出来上がるまでの時間繋ぎのようなものだったのでしょう。



ここのところ、ネットではありますが

「自衛隊の音楽隊」を聴いたり見たりしています。

なぜ見たりかというと、

マーチングバンドなのでその一糸乱れぬ行進に感動しています。


ヨーロッパに出向いて

各国のタトゥーに参加した時の映像は

「日本色」を出した選曲や演出になるので

何だか胸に迫るものがあります。


年1回の「自衛隊音楽祭」は素晴らしいですね。

米国以外のタイやインドなどの招待国の

お国柄を演出した演奏は毎回楽しませてくれます。


そして、和太鼓の演奏も圧巻です。

いくつもの駐屯地が

それぞれの特色を出しながらの演奏、合同演奏の

一糸乱れぬ撥捌きは毎回感動ものです。


会場にいればきっと、

体全体で「音(波)」を感じることが出来ることでしょう。


やはり、和太鼓は何か懐かしいような、

魂を揺り動かされるような感覚におちいってしまいます。