2020年06月28日
2020/6/29〜7/3の週間米ドル/円為替予想
枠が移動して日曜朝7時枠になった週間米ドル/円為替予想コーナーです
公開日程変更となりましたが、これからもよろしくお願いします
・・・と言おうと思ったら、しょっぱなからDMM FXのシステムメンテナンスの延長により、7時公開が出来なくなってしまいこのザマですよ
(今回は15時公開となってしまいました。。)
何だか残念過ぎますね。。
まぁ、気を取り直して先週の振り返りから行ってみましょう〜
先週は、移動平均線、回帰トレンドが示す、緩やかな下落トレンドを参考にし、107.45円に売注文、105.95円に利益確定の指値注文、107.95円に損切の逆指値注文を入れました。
(詳細は『2020/6/22〜6/26の週間米ドル/円為替予想』もご覧ください。)
結果としては、序盤は107.45まで上げることなく107.219円を高値にとり、火曜日の夜に106.074円まで急落しました
その後、水曜日の夜に急騰し、木曜日には高値107.451円をつけて107.45円の売注文がギリギリ発動しましたが、その後は一旦下落したものの、再び持ち直し、107.202円で今週の取引を終えました。
結論としては、2,490円の利益とわずかに利益が出てはいますが、予想していたものとはちょっと違う感じであり、利益分もたまたまプラスになっていたというだけで、積極的な利益とは言い難く実に微妙な終わり方をしました
(ズバリ的中!とか完全に大ハズレ!とかだとコメントのしようもあるのですが、何とも言えないぬる〜っとした感じで終わった印象です)
それでは、今週の予想に行ってみましょう
上記は2020/6/28時点での米ドル/円の4時間足チャートで、移動平均線(実線)は24時間(緑)、120時間(赤)、600時間(青)の平均で引いており、回帰トレンド(破線)は直近600時間の回帰トレンド(緑)、 ±1σ(赤)、 ±2σ(青)で引いています。
移動平均線は相変わらずトレンドを示さず中立の傾向にありますが、回帰トレンドが、かろうじて下落トレンドを示していますので、今週も売注文から入る方向で検討しようと思います
回帰トレンド+1σかつ長期移動平均線との交点付近107.55円を売注文のポイントにします。
利益確定は、回帰トレンド-1σ付近の106.05円に指値注文を入れます。
損切りは、回帰トレンド+2σかつ利益幅の3分の1に相当する108.05円に逆指値注文を入れます。
先週、先々週と直近の為替動向は動意が薄く、中々読みにくい部分も多いですが、何とか利益確保できるよう頑張っていきたいですね
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