2021年04月18日
2021年4月後半株式取引結果報告
日曜午前7時の取引・運用状況報告のコーナーです〜
今週は4/5〜4/16までの株式取引結果の報告を行います
特定口座での購入履歴
対象期間に特定口座で購入した銘柄は以下の通りです。
今回は優待銘柄のナンピン買いよりも高配当銘柄買いがメインとなりました
高配当目的で購入した具体的な銘柄としては、サンフロンティア不動産(コード:8934)、MrMax(コード:8203)、武田薬品(コード:4502)になります。
いずれも配当利回りが4%前後あるので、長期保有での配当収入が期待できるのではないかと思っています
特定口座での売却・配当金履歴
対象期間に特定口座で売却したり、配当金の入金があった銘柄は以下の通りです。
前回までの超絶フィーバータイムは終了し、今回は株式の個別銘柄による譲渡益はゼロでした
それ以外の収益は、『2021年4月の投資信託運用状況報告』の記事でも触れた、バリュー平均法に照らし合わせた際のオーバーウェイト分の投資信託の売却益+19,585円とREIT(不動産投資信託)の一種であるスターアジア(コード:3468)の配当金収入1,676円になります
スターアジアは48,050円で購入しましたので、半年での利回りが3.49%(年利なら推定7%近く!)ということになり、REITの配当利回りの高さを改めて感じることが出来ました
(REITについては『高配当が魅力の「REIT」』の記事もご覧ください。)
ある程度資金が溜まってきたら、全てREITに資金を振り替えて、夢の高配当生活をするのも悪くないかもしれないですね
2021年の特定口座取引状況
2021年1月1日から現在に至るまでの特定口座の確定損益状況は以下の通りです。
前回までと比べるとかなりスローダウンした感じですが、まだ良好な水準を保てているのではないかと思います
NISA口座の損益状況
NISA口座の現在の状況は以下の通りです。
前回と比べて売却益や配当益の積み増しがなく、評価益だけが-11,084円となりましたので、全体の損益は、その分だけマイナスとなる形になりました
NISA口座では、未だに購入に値すると思える銘柄がなく、ずっと様子見状態です
年末までは妥協することなく、銘柄の選定を行っていきたいと考えています
最後に
米国金利が低下したことに由来すると思われる円高(米国金利が低い⇒米ドルを持つ価値が下がる⇒米ドルが売られる⇒相対的に他国通貨の価値が高まる)に由来してか、日本株はやや勢いが失われたような感じです
しかしながら、前回までの上昇基調は、若干行き過ぎを疑うレベルであり、このようにある程度落ち着きを取り戻すというのはある意味安心できるともいえるのではないかと思っています
この先の相場がどうなるかは分かりませんが、安全策を講じながら引き続き取引を続けていこうと思います
このブログを応援していただける方は、下の「株式人気ブログランキング」バナーをクリックしてもらえると嬉しいです
株式ランキング
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/10666374
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック