2021年08月22日
2021年8月後半株式取引結果報告
日曜午前7時の取引・運用状況報告のコーナーです〜
今週は8/2〜8/20までの株式取引結果の報告を行います
特定口座での購入履歴
対象期間に特定口座で購入した銘柄は以下の通りです。
今回の期間は、夏枯れ相場の暴落を警戒して、あまり新規購入はありませんでした
実際のところは、お盆まではそれほど目立った下落はありませんでしたが、お盆明けの8/16からは、全体的に下落傾向となり、8/20には日経平均がついに年初来安値(2021年に入ってからの最安値)を更新することとなりました
この先さらに下げて、「今年も夏枯れ相場がやってきた!」と感じることになる可能性があると思うのですが、その前にタメニーと日本精工はかなりの安値水準になっており、我慢できずに20日に最小単位で購入してしまいました
これらは後10単元ぐらい購入したいと思っているので、この先値下がりすれば、さらに買い増しを検討していきたいと思います
特定口座での売却・配当金履歴
対象期間に特定口座で売却したり、配当金の入金があった銘柄は以下の通りです。
こちらは逆に夏枯れ相場前の暴落を警戒し、利益確定できるものを積極的に利益確定し、現金確保に走った形になります
ペッパーフードサービスは『株主優待日記(第41回『ペッパーフードサービス』いきなりステーキ編)』でも述べたように、これから回復の可能性があると考えているので、再び安値になったら買戻しを検討したいと考えています
2021年の特定口座取引状況
2021年1月1日から現在に至るまでの特定口座の確定損益状況は以下の通りです。
8月も後半に差し掛かったところで税引前利益は110万円弱というところです
9月も夏枯れ相場が続き、利益の積み増しはできないでしょうから、11月以降の年末相場に期待というところでしょうか
NISA口座の損益状況
NISA口座の現在の状況は以下の通りです。
評価損益、売却損益、配当益の合計は+1,792,471円であり、前回報告時より-360,904円となりました。
利益減少の要因は、夏枯れ相場の開始とも思われる、8月16日以降の株式市場軟化に伴う、評価損益の大幅な下落によるものです
ここのところ最近、好調な相場が多く、投資初心者の方に「投資は儲かり続ける!」と誤解させてしまいかねないような内容になっていないか気になっていたところだったので、個人的にはちょうどよかったとも思っています
投資をする上では、これくらいの下落は普通に起こり得ます
(というより、来週からさらなる下落も来るのではないかとも思っています。)
しかしながら、株式投資の基本は長期投資であり、特にこのNISA口座での運用については、基本的に枠の上限である5年間保有し続けることを前提としているので、足元の下落は気にすることなく、引き続き運用を続けていこうと思います
最後に
前回の投資信託運用報告の記事(『2021年8月の投資信託運用状況報告』)においては、お盆に入っても夏枯れ相場の様相が見られず、今年は夏枯れ相場なしで終わるのか?とも思っていましたが、お盆明けの16日からちゃんと想定通り、米国市場も含めて株式市場が軟化してきましたね
日本時間20日夜のニューヨークダウは反発上昇したようなので、来週の展開はまだ読めない状況ですが、来週から9月上旬頃が新規購入の仕込み時と思い、銘柄のチェックを引き続き行っていきたいと思います
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