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ちくまる
2008年に久しぶりに訪れた沖縄で首里城に行き、琉球舞踊を観たことから興味を持ち、そこで演奏されていた古典音楽にも興味を持ち、たまたまテレビで見かけた琉球歌劇に釘付けになり、国際通りのレコード屋さんでジャケットの写真に目を奪われて手にしたCD「琉球宮廷楽劇 組踊」のCDを聴き興味を持ち、東京の国立劇場で上演された組踊「真珠道(まだまみち)を生で観て組踊にはまり、今では沖縄の伝統芸能が大好きで飛行機に乗って現地まで足を運んで鑑賞しております。
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2016年11月20日

沖縄伝統芸能‐琉球歌劇公演‐「浅地紺地(あさじくんじ)・御書院若衆(うしゅいんわかしゅ)

沖縄の伝統芸能の記事です。

2010年1月に行われた琉球歌劇保存会の公演、琉球歌劇「伊江島ハンドー小」を観に年明け早々から沖縄に出かけたのですが、この年は劇団伊良波の母の日の公演がなく、7月まで歌劇鑑賞はお預けでした。
2010年7月に国立劇場おきなわで開催された普及公演「浅地紺地・御書院若衆」で久しぶりに歌劇の観劇です。

第一部の「浅地紺地」は4つの代表的な歌劇「奥山の牡丹」「中城情話」「恐ろしき一夜」「伊江島ハンド‐小」のオムニバス版で琉球歌劇初心者にとっていろいろな作品を一度に観れて
嬉しいものでした。
出演は大田守邦さんと小嶺和佳子さんのお二人で、大田さんは東京の能楽堂で組踊「女物狂」で人盗人を演じた方です。小嶺和佳子さんは、あとからわかったのですが時代劇今帰仁由来記にもご出演されていたのですが
もう本当にこの時に歌も上手でとてもかわいらしく、すっかりファンになってしまいました(笑)

第二部の「御書院若衆」には伊良波さゆきさんや佐辺良和さんはじめ、劇団伊良波にご出演されている方がたくさん出演されていたので、母の日には観劇できませんでしたが、7月になって劇団伊良波の公演を観ることが
できて嬉しかったです。
この作品もとても面白く、またもや琉球歌劇に魅了されてしまったのでした。
この時の地揺も振り返ってみると恩納裕さんや花城英樹さんといった好きな地揺さんが出演されて
いるので、豪華だったなと感じております。

あらすじや出演者は国立劇場おきなわHPでご確認下さい。
公演情報→沖縄芝居→4
国立劇場おきなわ
http://www.nt-okinawa.or.jp/

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大人の事情シリーズ‐amazonプライム無料体験キャンペーン2

大人の事情シリーズです(笑)

以前ご紹介したamazonプライム無料体験キャンペーンですが、実際に自分で試してみました。
amazonでは書籍を購入することが多いですが、現在ホームページの作成を計画しており、あれこれ悩んだ結果
「Word Press」で作成してみようと思い、今回「WordPress 趙入門」という本を注文しました。
現在アマゾンでプライム体験無料キャンペーン中ですのでもちろん登録して発注しました。
昨日23時過ぎての注文でしたが、本日届く予定ですので、届いたら早速読みたいと思います。

さてプライム特典には他にもアマゾンビデオが無料で観れることからどんな作品があるのかついでに
見てみると、アメリカのテレビドラマや日本のテレビドラマ、映画、アニメ等多種多様な作品が紹介
されていました。

もうだいぶ昔になりますが、映画館で観た「天使がくれた時間」というニコラス・ケイジが主演した映画が好きだったので探してみるとあるではありませんか!
冒頭、空港でロンドンの銀行に研修に行く男とそれを行かないでと止める女。
結局2人は別れてしまい、それから13年後、男は金融機関の社長になって独身生活を楽しんでいましたが
あるクリスマスの晩に事件が起こり、翌朝目覚めてみると・・・・
とてもいい映画ですので皆さんも是非見てみて下さいね。

それと「ローマの休日」
1950年代の映画ですが、いやぁーいつ見てもオードリー・ヘップバーンはかわいいですね。
自分の立場から恋することは許されない切なさ・・・
こちらも思わず見入ってしまいました(笑)

30日間は無料ですので皆さんも昔見た映画とか探してみて無料で楽しんでみては如何でしょうか?
自動継続になっていますが、28日後位に、カレンダーにメモしておき、継続中止の手続きをすれば大丈夫ですよ(笑)





こんなのも無料で観れます。







2016年11月19日

「第一回玉城和樹独演会 時分の聲」-沖縄伝統芸能公演情報‐-

沖縄伝統芸能琉球古典音楽の公演情報です。

琉球古典音楽安冨祖流絃声会 師範の玉城和樹さんが来年1月に第一回独演会を開催します。
その名も「第一回玉城和樹独演会 時分の聲」

玉城和樹さんは人間国宝西江喜春先生の愛弟子で、沖縄県立芸術大学大学院、国立劇場おきなわ第一期組踊研修を修了、現在琉球舞踊や組踊の地揺や琉球歌劇を始め沖縄芝居の地揺として大変活躍されている若手奏者です。
ここ数年、私が大好きな琉球歌劇の劇団伊良波の地揺も務めていらっしゃいます。
玉城和樹さんは私が大好きな歌三線の奏者の一人でして、この方の歌声はとても素晴らしいです。

この公演、玉城和樹さんの歌声を堪能できるだけでなく、なにがすごいかというと踊りで出演される立ち方さんや賛助出演される方もすごい方ばかりです。
プログロムを紹介致しますと、

第一部
古典音楽独唱 「作田節」
女踊り 「柳」    「踊り」佐辺良和
二才踊り「高平良万才」「踊り」川満香多
雑踊り 「花風」   「踊り」金城真次
内組踊 「加那ヨー天川「踊り」嘉数道彦・宮城茂雄
第二部
組踊  「二童敵討」
阿麻和利   宇座仁一
鶴松     金城真次
亀千代    玉城匠
母      新垣悟
供1     川満香多
供2     佐辺良和
供3     嘉数道彦
きゃうこ持ち 大浜暢明
古典音楽独唱 「仲風節」
賛助出演 琴 池間北斗 笛 入嵩西諭 胡弓 新垣俊道 太鼓 宮里和樹

皆さん沖縄伝統芸能の第一線で活躍されている大変人気のある方々ばかりで超豪華です。
チッケトも完売まじかですが、まだ若干あるそうですのでご予約はお早めに!

日時:平成29年1月29日
場所:国立劇場おきなわ小劇場
開場:午後13時半 開演:14時
前売:3000円
チケットお問い合わせ:シアタークリエイト 090‐3074‐8295

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※ちらしの写真は舞台写真家大城洋平さんのHPから頂きました。<(_ _)>

2016年11月18日

沖縄伝統芸能‐琉球歌劇公演‐伊江島ハンド―小(ぐゎー)

沖縄伝統芸能の記事です。

2009年12月「歌劇の世界〜色に香に」を観に行った時最後に琉球歌劇保存会が1月に「伊江島ハンドー小」を上演するとのアナウンスがあり、「お!伊江島ハンド小!主演は伊良波さゆきさん!これは観たい!!と思いまたもや沖縄に行ってしまいました(笑)
伊江島ハンド小ーと言えば、いろいろ情報収集している時に出会った歌劇のCD!もうこのCDも何度も何度も聴いて生で観てみたいなぁと思っていたものでしたので、なんとか都合をつけたのでした。

主演はのハンド小には伊良波さゆきさん、マチ小には確か知念あきさんだったと思います。
伊江島ハンド小は琉球三大歌劇の一つで真境名吉康の悲哀物語です。

辺土名村に住んでいる美しい娘ハンド小は遭難した伊江島の男加那を助け世話をするうちの恋仲になるのですが、実は加那には妻がいて、ある日妻が迎えに来て、ハンド小に何も告げずに伊江島に帰ってしまうところから物語ははじまります。

もう幕開けから「おお!CDと一緒だ!」と感動したものです(笑)
これ本当にいい作品でした。
でも実は結構怖い作品でもあるのです。
ある意味怪談劇といってもいいくらいです。
もし伊江島ハンド小が上演される予定になっていたら是非劇場まで足を運んで鑑賞して頂きたいと
思います!


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2016年11月17日

沖縄伝統芸能‐琉球古典音楽安冨祖流 笛師範 澤井毎里子さん紹介

沖縄伝統芸能関連の記事です。

琉球歌劇の公演を観に沖縄に通うようになった2009年から2010年頃の事です。
当時いろいろと情報収集等している時にSNSのMIXIでおおまりさんという方の書いている文章がとても
面白くお友達になって頂きました。
おおまりさん事澤井毎里子さんは当時沖縄県立芸術大学に在籍している学生さんでした。
この方経歴がとても面白く、ある時会社の勤続〇年記念にもらった旅行券をもらって沖縄の離島
石垣島へ出かけた際、1件のお宅から聞こえてきた三線の音に導かれるようにそこのお宅へお邪魔した事から
沖縄の伝統芸能の道を歩み始めます。

現在澤井さんは琉球古典音楽安冨祖流の「笛」の師範でいらっしゃり、沖縄のポップスから琉球古典音楽と幅広くご活躍されております。
琉球古典音楽関連では琉球古典女子楽団UMINAI(うみない)という琉球古典音楽を演奏するグループを結成されており、琉球歌劇関連では劇団うないの地揺をはじめ数々の芝居公演で地揺を担当されており、とても素晴らしい演奏をされております。

また、歌声もとても素晴らしくJTAの機内のチャンネルで聴ける曲にも選曲された事もあります。
この方との出会いがその後の私の琉球歌劇鑑賞や琉球古典音楽鑑賞、沖縄伝統芸能鑑賞に
多大な影響を与えるとはこの頃はしるよしもありませんでしたがまた改めて書きたいと思います。

澤井毎理子さんの関連するホームページのURLを下記に記しておきますので皆さんも是非ご訪問下さい。

おおまり澤井毎里子Offical Web
http://sawaimariko.jp/
琉球古典女子楽団UMINAI(うみない)の日々
http://uminai34.ti-da.net/



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2016年11月16日

米国‐デトロイト‐3泊5日‐天国天国!

旅(出張)の記録です(笑)

初めてのヨーロッパは1泊3日、フランスのシャルルドゴール空港へ現地日帰りで行ったり韓国へ日帰りで行ったりと忙しい年でした。
またもやマネージャーに呼ばれ、またフランス日帰り?と思いながら話を聞いてみると今度はアメリカへの出張でした。実は私、20代最後の年にアメリカには1年半ほど住んでいたことがあります。
なぜ住んでいたのかはまた改めて書きたいと思いますが、それ以来久しぶりのアメリカ訪問です。

出張先はデトロイト、車産業で有名な都市です。
今度のミッションは試作部品の納品。
なんでも冬の間でテストコースが使える期限が迫っており、それに間に合わせる為に部品を運ぶとの事でした。
という事で現地について部品を渡してしまえばわたくしお役ごめん。
成田からデルタ航空の直行便でデトロイトへ飛んで、空港でメーカーの方とミートして部品を渡して
終了です(笑)
現地で有休を取得することにしていたのでぷちバカンス気分です。
メーカーの方にホテルまで送って頂き、チェックイン後タクシーに乗ってフォードの博物館へ
遊びに行ってきました。
フォードの博物館は歴代の車が展示されており、結構楽しむ事ができました。
あとはホテルで映画を見たり、近くを散歩したりとのんびり過ごす事ができました。
アメリカに住んでいた時によくタコベルというタコスのお店に行っていたのですが、
当時日本にはなく(今は日本の渋谷に再オープンしました)、久々にタコベルを食べてとても
嬉しかったです。
ついでにシカゴとかへも行きたかったのですが、日程の関係であきらめました。
部品の納品だけの出張でしたので本当天国みたいな感じでした(笑)

このような出張のおかげでマイレージもだいぶ貯めることができたので、そのマイレージを使って
沖縄にも頻繁に通うことができたのでした(笑)

posted by ちくまる at 22:20| Comment(0) | TrackBack(0) |

2016年11月15日

沖縄伝統芸能‐琉球古典音楽‐公演情報‐よなは徹「たった一人歌会」

沖縄伝統芸能‐琉球古典音楽の公演情報です。

12月よなは徹さんが「たった一人歌会」と題してライブをされますのでご紹介致します。
よなは徹さんと言えばJALの沖縄行き機内で流れるビデオやJAL・JTAの機内で聴ける音楽、また沖縄のポップスから沖縄民謡、琉球古典音と幅広くご活躍されている方ですのでお名前をご存知の方も多いかと思います。
私は組踊や琉球歌劇の公演に出かける事が多いのですが、地揺として太鼓でのご出演が多かった為、生で歌声を聴いたことはなかったのですが、今年の8月に東京の赤坂で行われた「大城美佐子芸道足掛け60周年記念ライブ 琉球の風と海と太陽」の公演で初めてよなは徹さんの歌声を聴いてとてもいいなと思いました。
12月のライブでは琉球古典音楽もやるそうですのでこれを機会に琉球古典音楽の世界に触れてみては如何でしょうか?

12月22日『たった一人歌会 vol.38』横浜関内 
場所 舞天 関内店
   横浜市中区住吉町1-1 第三柳下ビルディング B1F
時間 start 20:00
ライブチャージ 3,000円
  <ご予約・お問い合わせ>
舞天 関内店
TEL:045-263-9084

12月23日『たった一人歌会 vol.39』東京早稲田
場所  Can Color Cafe
     http://cancolorcafe.com/
     東京都新宿区榎町78
時間  OPEN 18:00 / START 19:30
CHARGE 3,000円 (オーダー別途)
<ご予約・お問い合わせ>
Can Color Cafe
TEL:03-6457-5796
info@cancolorcafe.com

12月24日『たったひとり歌会 vol.40』東京小岩
場所 沖縄料理居酒や こだま
   東京都江戸川区南小岩7-27-16 桂昇南小岩ビル2F
時間 開場 17:30 / 開演 19:30
料金 3,000円
  <ご予約・お問い合わせ>
沖縄料理居酒や こだま
TEL:03-5668-2098

よなは徹オフィシャルサイト
http://www.yonaha-toru.com/

CDも多数出されています。
琉球古典音楽では下記の2枚がお勧めです。試聴もできるので是非聴かれてみて下さい。
Roots 琉球継承其の一
創作舞踊「辻山」の曲は沖縄芝居の雰囲気を感じられます。

Roots 琉球継承其の二 白雲節は劇団伊良波で伊良波冴子さんが冒頭ご挨拶で歌われる曲です。

2016年11月14日

韓国‐釜山‐日帰り出張‐韓国なら楽勝(笑)

旅(出張)の記録です(笑)

フランスのシャルルドゴール空港への現地日帰り出張はその後あと1回ありました(笑)
2回目も1回目と全く同じルートでエールフランスに乗ってシャルルドゴールへ行き、部品をピックアップ
夜の23時発の成田行きで帰国の途につきました。
2回目なんでもう慣れたもんです(笑)
この時はなぜだかもう忘れてしまいましたが、結局部品を受け取りそのままパリの市街へ行くこともなく
帰国の途についたのでした。
だから私フランスのパリへは都合4回ほど行ったことがありますが、エッフェル塔も凱旋門も見たことないです(笑)セーヌ川のほとりで優雅にクロワッサンでも食べながらカフェオレでも飲んでみたかったです(笑)

フランスへの現地日帰り出張をしたものですから、韓国の釜山日帰りなんてもう何も苦にもなりません(笑)
沖縄行くより韓国行く方が近かったりします。
この時は韓国の自動車部品メーカーから部品を預かってくるミッションでした。
航空会社はどこだか忘れてしまいましたが、朝成田から飛んで、空港からタクシーに乗り、部品を預かって
帰ってきたのです。この時が初めての韓国でした。
空港から黒いタクシーに乗ったのですが、模範タクシーと言って車も結構な高級車でした。
運転手さんが日本語を多少話せたので、いろいろ話をしましたが、印象的だったのは韓国って徴兵制度が
あって運転手さんも2年間軍に入隊していたとのことでした。
車から見える車窓の風景は当たり前ですがハングル文字!文字だけでは何のお店なのか検討も尽きませんでした。
部品をピックアップし、搭乗時間まで時間があったので空港内にあるレストランで食事をしたのですが、日本語表記のメニューがあり、確かイカの炒めたものを食べたのですが結構おいしかったです。

釜山はその後プライベート旅行で訪れたのですが、いずれまた書きたいと思います。



posted by ちくまる at 22:26| Comment(0) | TrackBack(0) |

2016年11月13日

沖縄伝統芸能‐琉球歌劇CD‐「奥山の牡丹」・「泊阿嘉」・「伊江島ハンド小」

沖縄の伝統芸能の記事です。

2009年5月に「伊良波冴子・伊良波さゆき母の日公演」で中城情話を観てから精力的に琉球歌劇を観に
沖縄まで足を運んでいました。
この時の演目は他に「五人の母」と歌劇「ヒーファー小」だったと過去の日記から判明しました。
「五人の母」は歌劇ではなく沖縄の芝居の中では「セリフ劇」という位置づけらしく、役者さんのセリフが中心のお芝居でした。沖縄県外の私にとってうちなーぐちと呼ばれる沖縄の言葉は難しく、字幕も無かったので敷居が高く感じました(笑)芝居自体は良かったと思います。「ヒーファー小」を歌劇でしたのであらすじは覚えていませんがとても楽しかったような気がします。

そんなこんなでいろいろと琉球歌劇について調べていく過程で琉球歌劇のCDが発売されていることを
知りました。
琉球歌劇には三大名作と呼ばれている作品があり、それが「奥山の牡丹」・「泊阿嘉」・「伊江島ハンド小」で、昔のテープ版をリメークしてマルフクレコードからCDとして復刻発売したものでした。
早速購入して聴いたのですが、もうあのテレビで観た(聴いた)歌劇の世界そのもので、このCDも何度も何度も聴いて琉球歌劇に対しての思いを馳せたものでした。




沖縄伝統芸能公演‐組踊「花売の縁」「女物狂」国立能楽堂 東京

沖縄の伝統芸能の記事です(笑)

昔の日記を久々に開いたら2009年の3月に東京の国立能楽堂で開かれた組踊と能の比較公演に出かけていたことが判明しました(笑)
行ったことは覚えていたのですが、この2009年3月だったのか・・
2009年は精力的に沖縄の伝統芸能公演に足を運んでおります。

2009年3月28日
組踊「花売の縁」
指導/瀬底正憲
配役/森川の子   神谷武史 
     乙樽      宮城茂雄
     鶴松      豊永姫子
     猿引      赤嶺正一
     猿        譜久里紫温
     薪木取     瀬底正憲
地謡/歌・三線 比嘉康春・新垣俊道・仲村逸夫
     箏 宮里秀明    笛 宮城英夫
     胡弓 又吉真也   太鼓 比嘉 聰    

狂言(和泉流)「寝音曲」
能(観世流)「芦刈」

2009年3月29日
組踊「女物狂」
指導/宮城能鳳
配役/盗人      大田守邦 
     男子      知花令磨
     母        宮城能鳳
     座主      赤嶺正一
     小僧一     宮城茂雄
     小僧二     新垣 悟
     童一      伊波直哉
     童二      金城裕斗
     童三       平良駿弥    
地謡/歌・三線 西江喜春・仲嶺伸吾・花城英樹
   箏・笛・胡弓・太鼓1日目と同じ    

狂言(和泉流)「鐘の音」

今振り返ると出演者も地揺もとっても豪華です。
先に観た「真珠道(まだまみち)で組踊はとっても興味を持って観ていたのを覚えています。
能はこの時初めて観たのですが、当時の私には・・・
眠かったのを覚えています(笑)
女物狂は琉球宮廷楽劇「組踊」の収録曲でもあったので、「おお!CDと一緒だ」と感動したものです(笑)
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