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ちくまる
2008年に久しぶりに訪れた沖縄で首里城に行き、琉球舞踊を観たことから興味を持ち、そこで演奏されていた古典音楽にも興味を持ち、たまたまテレビで見かけた琉球歌劇に釘付けになり、国際通りのレコード屋さんでジャケットの写真に目を奪われて手にしたCD「琉球宮廷楽劇 組踊」のCDを聴き興味を持ち、東京の国立劇場で上演された組踊「真珠道(まだまみち)を生で観て組踊にはまり、今では沖縄の伝統芸能が大好きで飛行機に乗って現地まで足を運んで鑑賞しております。
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2016年11月18日

沖縄伝統芸能‐琉球歌劇公演‐伊江島ハンド―小(ぐゎー)

沖縄伝統芸能の記事です。

2009年12月「歌劇の世界〜色に香に」を観に行った時最後に琉球歌劇保存会が1月に「伊江島ハンドー小」を上演するとのアナウンスがあり、「お!伊江島ハンド小!主演は伊良波さゆきさん!これは観たい!!と思いまたもや沖縄に行ってしまいました(笑)
伊江島ハンド小ーと言えば、いろいろ情報収集している時に出会った歌劇のCD!もうこのCDも何度も何度も聴いて生で観てみたいなぁと思っていたものでしたので、なんとか都合をつけたのでした。

主演はのハンド小には伊良波さゆきさん、マチ小には確か知念あきさんだったと思います。
伊江島ハンド小は琉球三大歌劇の一つで真境名吉康の悲哀物語です。

辺土名村に住んでいる美しい娘ハンド小は遭難した伊江島の男加那を助け世話をするうちの恋仲になるのですが、実は加那には妻がいて、ある日妻が迎えに来て、ハンド小に何も告げずに伊江島に帰ってしまうところから物語ははじまります。

もう幕開けから「おお!CDと一緒だ!」と感動したものです(笑)
これ本当にいい作品でした。
でも実は結構怖い作品でもあるのです。
ある意味怪談劇といってもいいくらいです。
もし伊江島ハンド小が上演される予定になっていたら是非劇場まで足を運んで鑑賞して頂きたいと
思います!


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