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2018年06月27日

ハウルの動く城の都市伝説


木村拓哉が声優であった事もあり大ヒットしたジブリ映画「ハウルの動く城」の都市伝説をご紹介。



ハウルの動く城は魔法使いのハウルと荒れ地の魔女の魔法によって老婆の姿に変えられてしまったソフィーを中心とした物語である。原作者はダイアナ・ウィン・ジョーンズ氏。実はジブリ映画のハウルの動く城は原作のほんの一部に過ぎない。



実は原作にはない戦争の場面

ハウルの動く城の原作には戦争のシーンはない。しかしジブリ映画の「ハウルの動く城」は戦争がひとつのキーとなっていると言っても過言ではない展開が繰り広げられる。なぜ、あえて原作にはない戦争シーンをジブリは採用したのか?

それは監督の宮崎駿が戦闘シーン好きだからである。宮崎駿が監督を努めた作品を振り返ってみれば、戦闘シーンがある作品は多く、ジブリ映画の戦闘シーンは味があって面白い。そう考えれば納得のいく都市伝説である。





ハウルが動く城に住んでいる本当の理由

原作では物語に戦争が無い事は説明した。ここで一つ疑問がわく。ハウルはなぜ動く城で移動しているのか?ジブリ映画のハウルの動く城では戦争を避けるため、ハウルの魔法の師匠から逃れるために動く城で移動しているものだと思ってしまう。しかし、ハウルが動く城で移動しているのには訳があった。

それは、昔振られた女の子から逃げるため。

色男のハウルらしい理由である。



ハウルの動く城の監督を努める予定は細田守監督だった。

実はハウルの動く城は初めから宮崎駿監督の作品となる予定ではなかったという。

当初の予定では監督は細田守監督が努めるはずであったそうだ。しかし、ファンタジーな要素が多く、世界観の演出が難しかったため企画段階で早くも頓挫し、宮崎駿の手にゆだねられたという都市伝説がある。



原作ではソフィーとハウルは死んでしまう。

ジブリ映画の「ハウルの動く城」ではソフィーがハウルを助け、ハッピーエンドで終わるが、原作ではハウルとソフィーは死んでしまうという。これは都市伝説ではないのだが、ハウルの動く城に感動したジブリファンとしては悲しい結末である。2人は一緒に天国へいくという描写が原作のハウルの動く城にはあるそうだ。


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